NISSAN R35 GT-R 1/64 Scale Modelcar. TOMICA LIMITED VINTAGE NEO. Produced by TOMYTEC Co.Ltd
トミーテック リミテッド ビンテージ ネオのGT-Rです。ブラックメタリックがLV-N116で、モチーフになっているのは2014年モデル。発売日は2016年6月でした。レッドの方はLV-N148で、こちらのモチーフは2017年モデル、発売日は2017年10月。定価は2600円ですが、レッドは定価で、ブラックは中古ショップで1600円で購入しています。
フロントバンパーのデザインが違いますね。ブラックの方はベージュの内装がお洒落です。
リヤはフロントより変化が少ないのですが、ナンパープレート周辺とアンダースポイラーの形状が少し違うみたい。
サイドはホイールとフロントフェンダーのモールが違いますね。全面見ましたが全体的に変化は少ないと言えます。本物のR35をじっくり見たことがないのですが、全体のフォルムに違和感は無く、恐らくリアルに再現されていると思われます。塗装も美しく、これで2600円は安いですね。レッドのガラス部分はクリアなのですが、ブラックの方はちょっと曇っており、これは中古で買ったから・・・かな。
ミニカーのチャンネルにTOY Planet/トイプラネットというのを作り、そちらに動画も投稿しました。このR35の動画が1本目なのですが、初めはカスタムサムネイルすら使えません。ぐっどすぴーどの1本目の動画は2016年12月でしたが、その時は最初からカスタムサムネイルが使えたのに・・・知らない間に変わったんですね。内容は開封と全体のディテールを音楽に合わせて流すだけですが、画質は悪くないと思うのでよろしければどうぞ。
流し撮りもしてみました。
走っている感は街灯と柵と白線とホイールで表現するしかないのですが、背景がビルや木だともう少し雰囲気が出るのかな?手ブレせずスピード感を出す設定がどんなものか手探りで、まず50mm f1.8レンズを使っていきます。画角が広いと不要なモノが写りすぎるし、トリミングするにもサイズが小さいと厳しいという判断です。1/30秒は手ブレが厳しいので1/50秒とし、被写界深度を稼ぐ為に絞りはF5。これだと少し暗いのですがRAW撮影なので現像時に露出を+1.0くらいして対応。一番まともだったのが上の写真なのですが、まだジャスピンではないんですよね。走らせる方法は道路自体を傾斜させ、ここをジャーッと走らせる(上の画像は意図的に斜めにしてあるので、実際ここまで傾斜はさせていません)のですが、AFが合わないのなら置きピンで運良く撮れるのを願うしかないかも。
後ろを暗くしてみましたが、私はこういう明暗差のある写真が好きみたい。
最近レッドやイエローといった色が好きで、このレッドのGT-Rも気に入っています。
夜のコンビニ。ガラスやボディへの映り込みが綺麗ですね。
デミオのでも使った写真ですが、お店に展示されるGT-Rというイメージで。
トミーテックのミニカーは普通のトミカよりずっと高価ですが、8000円とかするワケでもないし、好きな車なら買って損はないデキなのでお薦めです。
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