ぐっどすぴーど

40歳手前のオジサンが車の試乗をして感想を書くblog。youtubeで動画配信もしています。2017年12月、F54クラブマンSDとDJデミオディーゼルが我が家に加わり、家の車がPHVとディーゼル車になりました。

画像で見るMAZDA3ファストバック15Sツーリング

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画像で見るMAZDA3ファストバック15Sツーリング

前回試乗してみてしっとりした乗り味に感動したMAZDA3 ファストバック 15Sツーリング。今回は内外装を見ていきましょう。試乗した感想はこちら

まずは基本スペック。

普通に乗る限りリヤサスがトーションビームになったことで乗り心地が悪くなったというのは感じないと思います。むしろ街乗りだとMAZDA3の乗り心地はF30 330eに似ていてしっとり重厚で快適。重量が重くなっているのも、もしかすると乗り心地の面ではプラスに働いているのかも。燃費や運動性能では不利ですけどね。3サイズではゴルフ7の全長が意外に短いことを知りました。

真正面。とりあえずグリルの開口部がデカくてヘッドライトが細いのが第一印象で、よく見るとバンパーに強い線がなくてヌメっとしたデザイン(けなしているワケではない)に見えますね。全幅はアクセラと共通ですが全高が30mm低くなっているのでワイドに見えるかも。

ゴルフ7は「ザ・普通の車」という感じ。こちらもけなしているワケではありませんよw

真横から見るとくぼんでいるドア部分に駐車してある他の車がグニャリと曲がって映っています。ボンネットはできる限り低く長く見せ、フロントガラスからルーフ、寝かせたリヤガラスと滑らかにつなげ、最後ぶった切ったようなシルエットは躍動感がありカッコイイですね!

このシルエットはボルボV40に近いかもと思い画像を並べてみると、似ていると言えば似ている。でもボンネットはMAZDA3の方が長く見えますね。水平に近いからだろうか。

リヤクォーターガラスがあるV40に対してMAZDA3はその部分がボディなので独特のヌメっとしたデザインを強調しているみたいです。

ゴルフ7はやっぱり標準的な自動車のデザイン。窓が広く室内の閉鎖感が少なそう。

真正面から見るとあんまりカッコ良く見えない(どんな車でもそうですが)けど、斜め前から見るとボンネットが長くてカッコイイですね。リヤの丸みはこの角度から見るとアルファロメオ ブレラっぽいかも。

ブレラは試乗したことないので手持ち画像がありませんが、久しぶりに画像検索で見てみたところMAZDA3の方がスマートでした。ブレラは・・・さらに変態的で理解に苦しむのですが、それを「カッコイイかも?」と思わせるのはアルファロメオの力かもしれません。

ゴルフ7は安心感のあるリアビューですね。トランク開口部の高さは測っていないけど拳1個くらいMAZDA3の方が高そうで、使い勝手という面では不利ですがそこはデザイン優先と考えるしかない部分か。変に使い勝手を意識するより割り切って正解だと思います。

リヤフェンダーからCピラーにかけてのラインがセクシーで、個人的にMAZDA3ファストバックはこの角度から見るのが一番カッコイイと思う。写真では分かりづらいので気になっている方は是非実物を見てみてほしい。

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前席はややタイト。狭いことはなく、程よい包まれ感が心地いい。装飾は少なめのシンプルなデザインですが、ダッシュボードやレザー調のパッド、そのステッチなど質感の高さは相当なもの。この良いもの感は完全に300万円クラス。好みの問題ですが、マツダのインテリアデザインはセンスが良いと思うんですよね。マツコネモニターもついに大型化(もっとデカくてもいいと思うけど)し、解像度も上がったみたで文字がクッキリしていました。HDがfullHDになってくらいの差があり、バックモニターの映像も見やすかったです。

シフトレバー周辺もキレイにまとめられていますね。

ドアの内装も手抜き無し。レザー調パッドとシルバーの装飾にダッシュパネルからの連続性がある。

青や赤でクドいメーターを見るとウンザリしますが、ここ最近のマツダのメーターはシンプルで良い!ちなみに中央の速度計は全面液晶画面なんですよ。(ベセルは存在する)ステアリングのinfoボタンで色々切り替えられます。

エアコン関係の表示は最小限。これも室内がシンプルに感じる要因かも。

後部座席の広さはまずまず納得できるものですが、ガラス面積が狭いので閉鎖的。

スマートでセクシーでもあるエクステリア、シンプルで上質なインテリアのMAZDA3ですが、唯一納得できない部分があります。それがこれ!

ポジションライトのハロゲンバルブが丸見え。ヘッドライトは一番安い15SでもLEDなのに・・・20Sになるとヘッドライトのユニットが変わるのですが、15Sはオプション設定もなく全車このバルブ丸見え状態なんですよね。予防安全関係や全車速対応追従クルコンなど装備面が充実しているのは素晴らしいと思うけど、このヘッドライトユニットも20Sと同じで良かったでしょう。次回の一部改良(1年後くらい?)でオプション設定されるか20Sのものが15Sにも標準装備になるんじゃないかと思います。わざわざ15Sだけ別にするくらいなら、全車20Sのヘッドライトユニットで15Sの価格を少し上げれば良かったのに。

ウインカーLEDなんだけどなー・・・

リヤのウインカーはこんな感じ。

ということで外装と内装を画像で見てきましたが、セクシーな外観と質の高い内装は完全にクラスを超えたものです。ポジションランプに文句をつけましたが、もう1つ、できればこうしてほしいという希望がありまして、それは黒にシルバーの装飾が少し入っただけの内装に、もう少し「色」が欲しいと思うのです。ファストバックにワインレッドレザー仕様、セダンにホワイトレザー仕様はあり、これはこれで良いのですがファブリックシート仕様にも少し色の遊び心があると購買意欲を刺激すると思うのですよ。

デミオにも特別仕様車として内装に色の入ったモデルがありました。嫁さんのデミオ テーラードブラウンもその類で、ベージュのシートと装飾パッドは気に入っています。

いつかMAZDA3にも特別仕様車が出るとは思いますが、そういうことではないんです。レギュラーモデルで、オプションでもいい、一部でいいから色が欲しいのです。例えばシートのサイドサポート部分のみとか、レザー調パッド本体とステッチの色分けとか。外観がスタイリッシュで個性的ということで人を引きつける力が強い車なので、内装でも色によるセンスの見せ所が欲しいと感じました。

細かい文句は書いたけど、基本的には素晴らしく良い車です。コストパフォーマンスが高いと言えば、これは間違いないけどちょっと違う。単純に好きになれる要素がいくつもあって、その上で価格は高くない。そんな感じの車でした。

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