ぐっどすぴーど

40過ぎのオジサンが車の試乗をして感想を書くblog。youtubeで動画配信もしています。2017年12月、F54クラブマンSDとDJデミオディーゼルが我が家に加わり、家の車がPHVとディーゼル車になりました。

ベスパLX125 自賠責保険切れとバッテリー上がり バッテリーは充電しても弱かったから交換したけど意外に高価だった

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ベスパLX125 自賠責保険切れとバッテリー上がり バッテリーは充電しても弱かったから交換したけど意外に高価だった

涼しくなってきたので久しぶりにバイクに乗るか!と思ったら乗れませんでした。理由はド定番の「自賠責保険切れ」と「バッテリー上がり」です。自賠責保険は6月で切れていたので久しぶりにレッドバロンへ赴き加入してきました。125cc以下の自賠責保険は50ccと同じ区分で1年7070円、2年8850円、3年10590円、4年12300円、5年13980円。ベスパを買った時の私は「いつまで所有しているか分からないし、とりあえず2年で」と考えたみたいですが、2年目以降なんて1年1700円くらいなのだから、切れて再加入するのが面倒なら長めにしておけば良かったと思います。ということで今回は5年加入。

 

保険はOKなのでとりあえず少し乗ってやろうとエンジン始動!するとセルが・・・「きゅん・・・きゅん・・・きゅううん・・・」と情けない音を発しております。バッテリー上がりですねw 最後に乗ったのは桜の季節だし、その前は去年の秋。1年間で300km走ったかな?というくらい乗っていないのだから、そりゃバッテリーも上がりますわ。

余談ですがLX125のスタートボタンって自動みたいで、ブレーキ握ってスタートボタンを押せば、ボタンから指を離してもエンジンがかかるまでセルが回るらしい。バッテリーが元気なら1秒くらいでかかってしまうので普段は意識しませんが、今回みたくバッテリーが弱っているとスタートボタンから指を離した後もセルを回そうと努力するので、「きゅん・・きゅん・・きゅうん・・・・きゅん・・きゅん・・きゅうん」と繰り返すみたい。(ブレーキをリリースすればセルも止まる)

バッテリー位置は給油口前方で、赤マルしたプラスネジを外してカバーを外すと出てきます。

電圧を測ってみると約10V。これでは動きません。ちなみに、私が使っている電圧計は電流や抵抗も測れるので、こうして12Vバッテリーの電圧を測る以外にも車に電気系アクセサリー(ドラレコなど)を取り付ける時の通電テスターとしても使えます。TW200に乗っていた頃に買ったものだから20年くらい経っているけど未だに役立ちます。車やバイクの12Vバッテリーを測る場合は画像の下ギリギリで緑マルしたダイヤルがDCV50(直流50Vという意味)に合わせ、盤面でも緑マルした0、10、20、30、40、50と書いてある数字を読み取ることになるので、この画像の場合は10Vということになります。家で100Vが来ているかチェックするならダイヤルをACV250(交流250V)にします。

充電はアルミボートとエレキでバス釣りに行っていた時の12Vバッテリー用充電器があるのでこれで行います。この充電器は釣りをしなくなった後でも何かと役立つので家にあると便利でしたね。車が走行時に発電する電圧と同じ13.5V前後で充電してくれ、充電が進むにつれて電流を下げ最終的には自動でストップしてくれるので過充電もありません。

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翌日、チャージ完了のインジケーターが点灯していました。(このサイズのバッテリーなら5時間くらいで十分)Amp checkとBatt.checkというスイッチ、画像ではBatt.checkになっており、現在の電圧を示しています。Amp checkは充電電流を示し、充電開始直後は3/4くらいまで針が上がり、充電が進むにつれて下がっていき完了するころにはゼロになっています。

充電器の電圧計で確認済みですが一応電圧計でも測ったところ、ちゃんと12Vに戻っています。早速バイクに積んで端子を接続しセルを回すと、多少回り方はマシになりましたが元気だった時の音からするとかなり弱い。それでもエンジンを回そうとしているのは感じられ、時々マフラーからプスンという排気ガスが抜ける音が聞こえてきます。これはバッテリーが弱っているのもあるけどエンジンのかかりが悪いのも原因か? 少し休ませて再始動というのを3回繰り返したところでエンジンがかかったので、そのまま30分ほど走らせてきました。走り出すと至って普通です。パワーが出ないとかアイドリングが不安定とかいうことはありませんから、エアクリーナーの汚れとか空気の通り道に亀裂があるとかいったことは無さそう。

さらに翌日は通勤に使ってみましたが、やはり朝イチの始動に不安があります。一度上がってしまったバッテリーなので充電しても新品のパワーと持久力は出ないのは当然で、問題はいつまで保つか。通勤に使う場合、行きはエンジンがかからなければ車で行くだけなので良いけど帰りにエンジンがかからなかったら面倒ですよね。そもそも原付のバッテリーなんて2、3年が寿命らしいので、2年半使っている私はすでにイエローゾーン。いや、一回上がっているのを充電で延命しているだけだからもうレッドゾーンか。50kmくらい走らせればエンジンのかかりも良くなって始動性が上がるのを期待しましたが、そうはいかないみたいなので交換するしかない。

そして外したバッテリーを持って車でレッドバロンへ行き、同じバッテリーを買うことに。まるっきり同じものは在庫が無いけど1000円安い互換性バッテリーの在庫はあるとのことで、これを購入。お値段は・・・15800円!をちょっとおまけしてもらって15000円です。(古いバッテリーは処分してもらった)原付のバッテリーなんて3〜5000円くらいかと思っていたので15000円にはビックリでしたが、お店の方曰くこのバッテリーは大型バイクに使うようなサイズらしい。そういえば昔乗ってた50ccスクーターのバッテリーの4倍くらいの体積はあるな。しかしベスパさんよぉ・・・なんで125ccにそんなデカいバッテリー積んでるんだ・・・

それと今回初めて知ったのが、バイクのバッテリーって店在庫は液が入っていない状態で保管してあるということ。皆さん知っての通り鉛バッテリーは常に劣化していくもので、バイク用なんてポンポン売れるものではありませんからどうやって在庫しておくのか不思議だったんですよ。しかし液を入れなければ劣化しないので納得の保存方法でした。使う時は液を入れてから充電しなければならず、充電には時間がかかるので普通は半日待って取りに行くことになるそうです。が、私には充電器があるので液だけ入れてもらって持ち帰り、家で充電することにしました。

そして充電が完了し、取り付けてセルを回すと・・・キュルキュル!と勇ましいセルの音と共にエンジン即始動。これで安心して通勤にも使えます。

今回学んだのはベスパLX125のバッテリーは意外にデカくて高価なので、少しでも長持ちするよう、乗らない真夏と冬はバッテリーを外して家の中で保管しようということです。幸いバッテリーは2分あれば外せるので手間はかかりません。端子を外すだけでも放電は弱められると思うけど、極端に寒くなったり暑くなったりしない室内保管が良いはずですから家で保管するのがベストですね。

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