2年半使ってきたiPhone12miniのバッテリーが弱くなってきたので買い替えを検討しました。バッテリーの状態を見ると新品からの比較で78%と表示されますが、使っている感覚は60%くらいで丸一日は絶対保たないのでどこかで充電する必要がありますし、寝る前に充電し忘れると20%あったのが朝にはゼロで電源が落ちているような状態です。手ぶらで出歩くのが好きで映画や動画はPCモニターで見る、ついでに手が小さい私にとって12miniは理想の端末だったけどここまで来ると買い替えかバッテリー交換ですね。
元々Apple製品はどうでも良かった私はスマートフォンを使い始めた数年はAndroid端末を使ってきて、ある買い替えのタイミングで欲しいAndroid端末が無かったことで試しにiPhoneも使ってみるかということで11を購入。その後12でminiが出たので「これが俺の理想だ!」と買い替え満足したもののminiが廃止となった現在、高価なiPhoneに拘る必要が無くなったのです。写真や動画データ入れるのにiTunesを通すのが面倒だったし、ブラウジングはChrome使ってるし、マップはGoogle Mapだし・・・こうして考えるとiOSのメリットってあったのかな?と思えてくるw
そんな訳でAndroid端末を調べてみるとGoogleが作るPixelシリーズが良さげで、あとは日本人的にSONY Xperia。中国のXiaomiも頑張っていますし、あまり馴染みのないMOTOROLAもアリかも。ただAndroidも各社のフラッグシップモデルになると12万円前後するのでiPhoneの無印モデルと価格がかぶってきます。ついでに画面サイズが6.7インチのものが多く、いくらなんでもデカすぎるのでこの2点からフラッグシップは却下。ASUSのZenFone9が小型高性能なのでiPhoneのminiシリーズに近いけどASUSはスマホの不具合を放置した過去があるので怖い。となるとGoogle Pixel7なら画面が6.3インチと少し小さくなり価格は82500円だからバランスが良いように感じました。
いくら安くても性能がショボくては話になりません。Pixel7シリーズのチップはGoogle独自のTensor G2というもので、こいつはAppleやQualcommの最上位チップほどの性能は無いもののミドルクラスより上というそれなりの性能があるらしいので重いゲームをfps落とさずプレイしたいということが無ければ必要にして十分ですね。そしてちょうどいいタイミングでGoogleStoreで新生活応援セールをしているではありませんか。
3月いっぱいやっているのかな?期間中にスマホ買うと15000円分のストアクレジットと5000円分のGoogle Playギフト(アプリ課金で使うやつ)がもらえるらしい。ついでにiPhoneの下取りもやっていて、私の12miniは約38000円で下取ってくれるみたい。(AppleストアでiPhone14を買う場合の下取りは約34000円だった)
もともと端末価格が82500円とそこまで高くないし12miniの下取りを合わせれば44573円で買えるのです。ストアクレジット15000円分は特に欲しいものが無いので微妙ですがPlayストアの5000円分は普段無料で使っているカレンダーアプリの広告を消すのに課金版にしてもいいし、DQWに課金できるならすぐ使えますw 総合的に考えてコスパは最高だろう!ということでポチっ!
とりあえずiTunesから開放されて晴れやかな気分になっているとすぐにGoogleStoreから「ストアクレジット15000円分を付与しました」というメールが来たのですが、なんと使用期限付き!その期限は2024年3月いっぱい。ワイヤレスイヤホンとかスマートウォッチにまったく興味が無い私は次にスマホ買い替える時に使えばいいやと思っていたのですが、ちょうど1年後かよー。Pixel8が出たら買えってことでしょうか。仮にPixel8が85000円でPixel7の下取りが40000円ならストアクレジット使って30000円・・・アリっちゃアリ?w
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