梅雨も開けて夏本番。海に面していない岐阜県は地獄の暑さとなり、36℃は当たり前、最高では39℃になることも。「ああ・・・夏だなぁ・・・」という実感が湧いてきます。皆さんご存知だと思いますが公表される気温は百葉箱の中の温度計で計っており、こいつは日陰で風通しの良い芝の上にあるので、直射日光の当たるアスファルト付近なんて45℃以上あっても不思議ではありません。日陰だって自分で計ってみるとアスファルトの上なら公表値+2、3℃ありました。このレベルになってくるとちょっと歩くだけで体力消耗している感が半端なく、男でも日傘使いたくな気持ちも分かります。私は荷物を持つのが嫌なので帽子で済ませるけど。
6年ぶりにバイクを買ったんだしガンガン乗りたいものの、この暑さでは乗る気が失せる。昼間バイクで配達の仕事をしている人は死なないよう水分補給と休憩に気をつけて、と真面目に思ってしまいますよ。夏は花火大会やお祭りの関係で通勤ルートが渋滞することがあり、そんな時昔はバイクで通勤したものですが、「こんな暑いのにバイクに乗るのは嫌。渋滞して時間がかかっても車がいい」と思うようになったのは、気温が上がっているのか、私の体力が落ちたのか、その両方なのか・・・
そういえば先日子供と嫁さんと3人で市民プールに行ってきました。15年ぶりくらいに行ったのですが、10時オープンのところ9時45分に着くと30人くらい並んでいるという盛況ぶり。料金は市民300円、幼稚園&保育園児が無料なので我々は600円。食べ物と飲み物を持参すればこれで1日遊べるので驚異の安さです。が、疲れるし体が冷えるしで2時間で帰ってきましたw 徐々に混んできたこともあり、流れるプールが芋洗い状態手前まできてましたから、ちょうど良かったとも言えます。私は中学時代水泳部で、泳ぐのはそれなりに得意でした。それが久しぶり(10年くらい)にプールで泳ぐと、ちょっと泳いだだけで息が上がちゃうんですよ。水着がハーフパンツ風でダブっとしているのとラッシュガードを着ていて水の抵抗が大きいのもあるとは思いますが、もうちょと泳げるものだと思っていた。こういう奴が川や海で調子に乗って溺れるんでしょうね。もう自分は昔のように泳げないと自覚しなければ。アイキャッチ画像は10年くらい前に琵琶湖で泳いでいた時のもの。目的は釣りだったけど暑かったし水が綺麗だったので泳ぐことにしたのですが、北の方は本当に水が綺麗です。
それからプールというと、ラッシュガードが完全に市民権を得て装備するのが当たり前になっているっぽい。日焼け防止と同時に体型を隠せて便利なアイテムだと思いますが、そうなると「水着ギャルが見れない」という日韓問題以上にどうにもならない問題ができてしまうのです。まぁ市民プールで水着ギャルがどうこう言うのは変だと思いますが、大型のプール施設だと楽しみ半減!寂しすぎる!この問題、どうにか解決できないものか?w
コメント
コメントはありません。