Steamで744円の激安セールだったので7DAYS TO DIEというゲームを買いました。7年くらい前に発売されたゲームだそうでPS4などでも発売しているらしいですね。7d2dなどと略されるこのゲーム、FPS視点で核戦争により荒廃しゾンビがうろつく世界でサバイバル生活をするゲームです。クラフト素材が多く覚えるのが大変でしたがドハマリしたのでプレイ日記でも書いていきましょう。
リアルマイクラと例えられますけど確かに似ていて、ワールド内のほとんどのモノが破壊でき、資材として入手できる。その資材を組み合わせクラフトすることで別のアイテムや武器が作れる。建材も採取&クラフトできワールドに設置できるというのは共通。大きく異るのはこちらの建築をゾンビが破壊してくること。そして7日ごとにフェラルホードという凶暴化したゾンビが大量に攻めてくるイベントが発生するので、これを撃退するなり逃げ切るなりして乗り越えなければならないところですね。とりあえず難易度や時間の進み具合は初期設定のままやっていきましょう!
まずはチュートリアル的に「○○をクラフトして設置する」というのがいくつか出てくるのでこなしていきます。なんの知識も無い初プレイの時はボタン操作も分からず時間がかかり、夜になって移動速度がダッシュになったゾンビに襲われて死にましたw 死ぬとアイテムをその場に落とすのですが、時間は夜のままなので回収に行くとまた殺されるというのを繰り返し、諦めて最初からやり直すことに。初見プレイではスクショを撮っている余裕なんてまったくないので、この記事に載せているスクショは操作が慣れた後に2回目プレイを思い出しつつ撮影してきたものです。
最初はパンイチで雑草を殴り、小石を拾うところからスタートです。
雑草を殴ると食物繊維として得られるのでクラフトで服を作ります。それから木を素手で殴り木材をゲットし、食物繊維と拾った小石で石斧もクラフト。
道端に落ちている鳥の巣からは羽が出るので、それを使って矢を作ります。弓は木材と食物繊維から作る。鳥の巣にはたまに卵があり、これはスタート時には貴重な食材となるので鳥の巣を見つけたら必ず漁っていましたね。あとは棍棒と木材フレームを作り、焚き火を作って設置したらチュートリアルはほぼ終わり。最後にトレーダーに会うよう指示が出て、マップにトレーダーの位置が記されます。
布切れを作る綿花プラント。もちろん最初はそんなの知らないし、布切れで何がクラフトできるのかも知らないけどとりあえず取っていきます。
移動の途中でゾンビ出現。昼間は足が遅いのでヒット&アウェイで倒せるけど10発くらい殴らないと死にません。
トレーダーに向かい進むと店が。建物内はアイテムの宝庫だけどゾンビも必ずいます。狭いし死角が多く、静かに待機しているゾンビもいるので1匹と戦っていると知らない間に後ろからゾンビが来ていて囲まれることが多々ある。
それでも軽くなら・・・と店内を漁ると調理グリルを発見しました。焚き火と組み合わせて焼き肉を作れます。肉はそのへんにいる鶏や鹿などを狩ればゲットできますが、動物は移動が速いので近接武器ではなかなか倒せないんですよね・・・弓を使えばいいじゃないかと思われるでしょうけど、このゲームの弓は放物線の予測がしづらくて鶏なんて小さな的に当てるのは難しいのです。クロスボウになると真っ直ぐ飛ぶんですけど、そんなの手に入るのはずっと先。
それから私の2回目プレイの時はこんなに早く調理器具がゲットできず、焚き火でできるのは焦げた肉のみでした。焦げた肉は焼き肉よりも満腹度回復量が少ないのです。
トイレから泥水をゲット。喉の乾きというのもあり定期的に水分補給が必要なこのゲーム。泥水も飲むことができますが赤痢の危険があり、鍋で煮沸してお湯にするか、家の戸棚などから紅茶やコーヒーなどの飲み物を取る必要があります。細かいなぁ。ちなみに川から直接水を飲むことはできず空き瓶で汲む必要があり、川やプールの水はすべて泥水。泥水でもお湯でも紅茶も飲むと空き瓶になって帰ってくるのでまたどこかで汲むという繰り返し。
って漁っていたらゾンビの奇襲!ビビります。そして深い裂傷と出血。3匹くらいまとめて来るので初期装備で無理に室内で戦うと死ぬ。
一旦外に出てどうするか考えた結果、逃げることにしました。出血はどんどんライフが減っていきますが体力マックスなら死ぬ前に止まるみたい。
そしてゾンビに襲われると感染症にかかるのも特徴です。軽度の場合は何もありませんが、時間が経つと徐々に動きが鈍くなり7日後に死ぬのです。治すには初期段階なら蜂蜜ドリンクを飲むこと。抗生物質があれば重度からも回復できます。しかし・・・この2つのアイテムはそれなりに少ないので、手に入らないと必死に探すことになるのも面白いところですね。
落ちているゴミは意外に良いアイテムが入っていると後で知りました。ピッキングツールとかダクトテープとかね。
そしてトレーダーの拠点に到着。ちょっとした要塞ですね。
ワールド内に何人かいるのですがここは女トレーダーでした。世紀末のこの世界でその服装は危ないだろうw 仕事をもらったり買い物したりできます。
時間は19時すぎ。22時から夜になってゾンビの移動速度がダッシュになるので屋外では殺さる。生き延びるには適当な建物の中で物音を立てず朝を待つのみ。しかし建物内はゾンビがいる。中の安全確保をしてから待機したいところだけど大きな建物はそれだけゾンビが多いので、小さな建物を探ることに。
運良く小さな家を発見。中に入ってみると
反対側が壊れてた・・・時間の余裕がないのでこの家の2階で朝を待つことにします。夜はゾンビの目も良くなるみたいですが、ドアを締めた部屋の中で音さえ立てなければほぼ大丈夫。
そして夜に。虫の鳴き声やフクロウの声がやたら聞こえます。ゾンビが近くにいるとうめき声も聞こえるけどこの時は聞こえませんでした。
待つこと数分、何事もなく朝がきて1日が経過しました。初期設定ではゲーム内の24時間がリアル1時間、ゲーム内の夜が22時から4時までの6時間なのでリアル15分待つと朝になるのです。最初はただ待つだけでダルイけど、少しゲームが進むと斧やスコップの修復、矢や弾薬、包帯などのクラフトとかやることいっぱいあるんですよ。
ともあれこれから7日目に向かって武器と食料の調達が始まります。空腹度はアイテム欄下の緑のバー、喉の乾きが青いバーとなっており、どちらも2/3くらいだからそろそろ何か食べたいところ。感染症は4.1%になっており、蜂蜜ドリンクか抗生物質も探さねばなりません。銃は簡単には手に入らないし、この先どうなるのか・・・という感じでゲームが始まりました。ワクワクするぜ!
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