ベスパLX 125の燃費報告9回目。2021年の10月は中旬まで最高気温30℃という暑い日が続き、その後一気に10℃くらい下がるという変な気候でした。すでに夜は肌寒いけどせっかくバッテリーを新品にしたのですからもう少し乗りたいものです。それからバッテリーが意外に高価なことも分かったので冬眠する時には絶対バッテリーを外し室内で保管するのだ!
では今回のデータ。
走行距離は前回5400.6kmで今回5551.5kmなので150.9km、油量4.63L。燃費は32.6km/Lと普通の数値で、乗る頻度が低いからと言って特に悪くはならないみたい。
燃料はハイオクで単価は163円。最近ガソリン高いけど量が少ないので金額は755円です。これくらいならハイオクも苦になりません。
LX125の燃料計は適当で、帰宅時にEにかかるような位置でも翌日乗ろうとすると2目盛りくらい増えていることが多々あります。同様にエンプティーランプが点いても翌日には消えるとか。昨日まで2目盛りあったのに翌日Eになってた、というよりはマシだし、目安としては機能しているからまぁいいか・・・あと燃費を知るためにはトリップメーターが欲しいところです。
夏の間全く乗っていなかったので給油は久しぶりで、blogを見直すと前回は5月10日になっていました。さらにその前は10月16日だったので、1年で給油したのが2回だけなんですね。乗っていないなーとは思ったけどそこまでのレベルだったか。そりゃバッテリーも上がりますわ。
話は変わってCOVID-19のことを少し書きましょう。日本では新規感染者が一気に減りました。2021年8月後半では1日24000人を超えることもあったのに、そこから一気に下がり10月中旬は毎日500人くらいです。減るのは良いことですが2ヶ月でここまで減った理由は何でしょう?人流を減らそうとした努力の結果やワクチン効果はあると思うけど、ここまで一気に減るには弱い気がするんですよね。特に人流を減らすというのはコロナが流行り始めた当初の方が「不要不急の外出はダメだ!」と強く思ったのに最近はダレていたように思います。ということはワクチンか。
一説にはウィルスの弱毒化説というのがあって、ウィルスの最大の目的は絶滅しないことであり、あまりに毒性が強いと宿主を殺してしまい次へ感染できません。なので毒性を弱め宿主と共存する方向へ変異していくことがある。COVID-19もこの方向へ進んでいるのでは?という考えです。人は自分に都合の良い話を信じたいものですから安易に信じることもできませんし、例えばイギリスの新規感染者は日本ほど急激に減った訳でもないので弱毒化説も信用性は薄いけど・・・これが本当で、このまま風邪の一種みたいになって落ち着くといいですね。
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