NDロードスター(MT)の燃費報告26回目です。マツダ ドライビングアカデミーに参加してそれなりに燃料を消費したので給油サイクルは早めです。消費したと言っても鈴鹿サーキットの往復がメインで、アカデミーでのトレーニング中に使った量は知れていると思いますけど。燃費としては鈴鹿サーキット往復はかなり良くて、たぶん17~18km/Lくらい出ているはずですが、トレーニングは主に低速ギヤで行いますし、フル加速もする、ついでに順番待ちでアイドリングしている時間も長いのでかなり悪いはず。(8km/Lとか?)それ以外にも徳山ダムから福井県までツーリングしているので100kmくらい郊外を走っている、というのを踏まえて今回のデータです。
高速道路0、郊外8、市街地2 エアコン使用率5%、オープン率60%
走行距離499.6km、給油量、満タン法燃費17.4km/L、車両燃費表示17.1km/L、給油量28.70L、価格4908円(単価171円)
この記事を書いているのは4月末で、晴れた日中は30℃に迫る暑さ。こうなるとオープンにするのはもう無理という状態になってしまいますから、ここぞとばかりにオープンで走りまくったのが今回です。ドライビング アカデミーは鈴鹿サーキットに9時20分までに着く必要があり、6時半に家を出て気持ちよくオープンで走ったし、帰りも夕日の時間だったのでこれまたオープン爽快ドライブでした。5月に入ったら曇りの日じゃないとオープンはキツくなってくるのが辛いところで、景色の良いドライブウェイを走るなら青空の元を走りたいのに暑い。曇りなら気持ちよくドライブできるけど景色がイマイチというジレンマがあるんですよね・・・というかこの時期って昔ならもっと涼しかったような気がします。やはり地球は温暖化しているのだろうか・・・
話は変わって、ドライビングアカデミー参加後の運転の変化について。前回「ハンドルでだいぶ青が出るようになった」と書きましたが、やっぱそうでもないかも・・・切り込んでいく過程では狙って青にできるんですよ。でも戻す時に白になることが多くて悩んでいます。しかも5thステージじゃなくて2ndステージで。i-DMで青を出すにはある程度Gをかける必要があるというのは何度も書きました。ハンドルの場合だと横Gをかけていく工程は上手くできているから青になるのですが、クリッピングポイントを抜けてGを抜いていく工程で白になるんですね。運転している私も「戻し方が荒い」というのは分かり、白が点くのは納得です。たぶんクリッピングポイントを奥に取りすぎていて、戻す時間が足りない、なので急に戻すしかないという状態になっているので、優しく戻すことも考えてクリッピングポイントを見定める必要があるのだと思います。勿論センターラインを割らない範囲内で。でもなー、クリッピングポイントを手前にすると出口で苦しくなるような気がして、何が正しいのかよく分からなくなってきました。i-DMマスターへの道のりはまだまだ遠いと実感しています。
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