ぐっどすぴーど

40歳手前のオジサンが車の試乗をして感想を書くblog。youtubeで動画配信もしています。2017年12月、F54クラブマンSDとDJデミオディーゼルが我が家に加わり、家の車がPHVとディーゼル車になりました。

ボルボ 新型XC40発表 ジーリー リンク 01も

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ボルボ 新型XC40発表 ジーリー リンク 01も

ボルボが新型XC40を発表。90シリーズはSUV、ステーションワンゴン、セダンを日本でも発売済み、60シリーズはXC60が海外で発売、(日本では10月発表予定)、そして一番コンパクトなクラスである40シリーズもSUVのXC40から発表となりました。今後はV60、S60が世代交代し、その後ハッチバックのV40で新しいデザインのラインナップが完成すると思われます。

さてXC40ですが、全長4425mm、全幅1863mm、全高1652mm、ホイールベース2702mmというサイズで、エンジンはガソリン、ディーゼルどちらも2000ccのT5とD4がまずデビューする予定です。同じ2000ccでもパワーの低いT4で十分な気もしますが、それは後で追加されるのかな。

全長はトヨタCH-Rとホンダ ヴェゼルの間くらい、全幅はそれより70~80mmほど広く、全高はCH-R+102mm、ヴェゼル+47mmというサイズ。ホイールベースは60~90mm長い、といったところ。

シンプルでスッキリしているなーという印象ですが、ベタっと間延びしているようには見えません。サイズが小さいだけにこういったデザインと相性が良いのかもしれない、と感じます。サイズの大きな車は押出が強い、堂々とした力強さというのがある程度必要ですが、コンパクトクラスは押出の強さに注力しすぎると違和感があり、極端に言えば間抜けになる可能性も。その点XC40は基本スッキリ、でも力強さも感じる、良いサジ加減ですね。

2017年4月のとある記事(リンクはこちら)に、XC90から始まる新世代ボルボのチーフデザイナーのプレゼンで「40のデザインを、90や60と同じにするつもりはありません。40を買う若者が、自分の父親とおなじデザインのクルマに乗りたいとは思うはずはありませんから」という一文があります。これを読んだ時にはそれぞれまったく違うデザインで出してくるのかと思いましたが、発表されたXC40を見ると・・・似ていますよね。小さくなって凝縮された感はあるけど、基本は同じのような。最近のドイツ車はデザインが似ていてパッと見どのセグメントなのか分からないので、ボルボはその流れに逆らうのか・・・面白そうだ、と考えていたのですが、そこまで大きな変化はなくちょっと残念。

内装は液晶メーターとセンターディスプレイがXC90と共通でしょうか。もしそうならXC40は幸せ者です。コンパクトクラスは上級クラスからのパーツ流用の恩恵が大きい(クラスを超えた豪華なパーツになる)と言えます。ドアには間接照明があるように見えますが、乗り込んだ時だけでなく、運転中もぼんやり照らしてくれていると雰囲気いいですよね。私は光り物が好きなので、これは大歓迎。

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早く実物を見てみたいですが、その前に日本ではXC60ですね。

話はボルボから吉利汽車(ジーリー)に変わります。ボルボは現在ジーリー傘下となっていますが、そのジーリーがリンクというブランドでコンパクトSUV、01を発売するそうです。その01のプラットフォームこそ、ボルボXC40と同じCMA(コンパクト・モジュラー・アーキテクチャ)なんですね。エンジンもボルボ製、トランスミッションはDCTということで、ここだけは異なりますが、要はXC40の兄弟ということです。デザイナーはイギリス人のピーター・ホーブリー氏で、過去にクライスラー、フォード、ボルボのチーフデザイナーを勤めていたとのこと。そんなリンク01のイメージがこちら。

けっこうカッコ良くない?

オープン・デジタル・プラットフォームを採用しており、サードパーティの開発者がアプリを開発、ユーザーが任意にインストールできるというのも非常に新しいです。ブーストアップでパワーが簡単に上がったりはしないでしょうけど、例えばデジタル時計のデザイン、ナビのルート案内、音声やグラフィック、音響イコライザー、エフェクト、燃費ゲームなど?いろいろとできることはありそうですね。

内装もいい感じ。車としての基本はXC40であり、自動ブレーキやアダプティブクルーズコントロールもボルボのものが使え、デザインもけっこう良くて価格が安いとなると、これはなかなか面白い車だなーと思います。中国だけでなくヨーロッパや北米でも販売する予定だそうですが、あなどれない存在ですね。日本では販売しないでしょうから実物を見ることは無さそうですが、発売されたらyoutubeで動画は見たいと思います。

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コメント

  • XC40と言えば、ボルボもスマホみたいな定額プランがあるんですよね。
    その額、月々600ドル。
    これで「料金には、自動車保険、諸サービスのほかメンテナンスもすべて含まれている。」
    ということらしいです。
    最低二年間の利用が必要ということみたいですが、
    二年後に新しい車に乗り換えても月々600ドルで乗れるんだとしたら
    実はすごいサービスなのかもしれませんね。

    日本発ではNorelというサービスがあって。
    これで長期レビューでもやってみようか!と思っていたのですが、
    最初は全ての車が50,000円だったのが、今ではBRZなどの車は79,800円。
    しかも最低利用期間90日以上じゃないとダメということで諦めました。
    (それでも憧れの車がその中にあったら、購入するのに比べれば
    非常に低コストでしばらく乗れるということなんですから
    こういったサービスが出たことを素直に喜びたいです。)

    by のん 2017年12月5日 8:47 PM

    • ボルボの定額プランについては存在は知っていましたが、600ドルですか。やはり車種によって異なるのでしょうね。
      Norelはまったく知りませんでした。どのくらいの期間乗りたいのかによりますが、短い期間乗るだけならアリかも?
      月額約8万円ということは1年で96万円。3年だと288万円。BRZ GTのMTが320万円だとすると、4年弱で買えてしまいます。
      買った場合は売れるワケで、BRZの4年落ちが140万円で売れたとすると、差額180万円。4年間180万円で乗ったことになるので、
      これを利用する期間は1年以内かな、と思いました。
      保険料や整備代、ローンで買った場合の金利手数料は含んでいないので、もう少し複雑になるかとは思いますが。
      私はこういった新しい買い方を疑いの目で見ているので否定的なんですよねw
      そんな私も残クレでミニ クラブマンを買うことになりました!

      by mumu 2017年12月6日 9:32 AM

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