ぐっどすぴーど

40過ぎのオジサンが車の試乗をして感想を書くblog。youtubeで動画配信もしています。2022年9月、MT車に乗りたくてNDロードスター NAVY TOPを購入しオープンドライブを楽しんでいます。

グランツーリスモSPORTのフォトモード

calendar

ビートセイバーともう1つ、私が主にやっているゲームがグランツーリスモSPORTです。発売当初は別にレースゲームはいいや、と思っていたのがある時急に欲しくなり2019年2月に購入。ドライビングアシストが優秀で、PS4の標準コントローラーでも操作しやすいのが良し。ドライビングアシストの強さは細かく調整できるしOFFにもできるので好みに合わせて設定することができます。グランツーリスモSPORTは登場車種が少ないという意見がありまして、MINIクラブマン乗りとしてはMINIの登場車種が気になるところ。これは非常に残念ながらクラシックMINIとR53(クーパーS)の2種類のみです。世の中には新旧含めてとんでもない数の車が存在するので、その中の一部を選ぶのならF54クラブマンは微妙なラインですが、せめてF56のJCWが欲しい。月に1回くらいのペースでアップデートによる車やコースの追加があるので今後に期待です。ちなみに前回のアップデートではトヨタ AE86スプリンタートレノとホンダ フィットが追加されました。フィットより先にクラブマンを出してくれ・・・(フィット乗りの方ゴメンナサイ)

ソロプレイで様々なレースをクリアしていくのもいいし、オンラインで世界のプレーヤーと対戦するのも面白いのですが、車好きとして今回は「スケープス」についてお話したいと思います。要は写真を撮るフォトモードで、自分の所持する車を世界の絶景ポイントに配置して写真を撮ることができます。

こんな感じ。背景は実際の写真、車は3Dモデリングされたものなので、車を回転させて角度を変えることができたり、タイヤの切れ角を変えたり、ヘッドライトやストップランプ、ハザードを点灯させることが可能。背景が実写の為、もっとローアングルから撮りたいとか、上の画像の道路の中央に立ちたいなどカメラ位置を動かすのは不可能。ズームとカメラの角度調整(上下左右)はできます。それから流し撮りモードをONにすると流し撮りができます。車の速度とシャッタースピードで背景が流れる量が変わり、撮影時には止まっている車を擬似的に流し撮りにするので車の配置から背景の流れる量まで何度でも設定を変えて撮影できるので超楽チンw

こういうのとか、

こういうのがいとも簡単にできます。

車が走っている姿というのはやっぱカッコイイですね。

背景の写真は1000種類以上あり、自然の雄大さを感じるものから橋や建物などの建築物、サーキット、美しい街並みなど様々。

先程MINIの登場車種は2台と書きましたが、これは実車の話。もう1台架空の車があるのです。ヴィジョン グランツーリスモという、各自動車メーカーがグランツーリスモ用に自由にデザインした車で、MINIブランドはこれがクラブマンなのです。なぜ3ドアではなくクラブマンがベースになったのかは分かりませんが、とりあえずクラブマン乗りとしては喜ぶべきか。その姿がこちら。

2ドアだ!w 不思議なスタイルだけどこれはこれでカッコイイかも。

リヤはセンターに線があるので一応観音開き設定なのだろうか?ボディーカラーは私のクラブマンのピュアバーガンディーを模したのですが、なかなか似た色になったと思います。ブラックルーフはステッカーによるラッピングで再現。チェッカーやブランドロゴも私の好みで少し入れてみました。派手なエアロが付いているのでステッカーを貼るとレーシングカーっぽさが増す。

私のF56 クラブマン。

スポンサーリンク

ちなみにゲーム内のクラブマン ヴィジョン グランツーリスモは超速いワケではないけど1億円するのである!クラブマンオーナーの私ですら買うのを躊躇う価格。ちなみに私は所持金3億の時に買いましたが、買って自分の愛車っぽいカラーリングにしたら「けっこうカッコイイじゃないか」と思えてきました。スペックは排気量不明ですが394ps、43.6kg-m、4WD、1050kgという感じで遅くはないけど速くもないです。

フェンダーのデザインが限定で発売されるであろう最強モデル、JCW GPに似ていますね。

マフラーがイカス。公道を走るにはナンバープレートを付ける必要があるのでこの位置は難しいかもしれませんが、現実でマフラーがこの位置だと目を引くと思います。テールランプの光り方は後期型でユニオンジャック風になりますがこういうのもアリだなぁ。

ということでクラブマンの写真集でした。次は他の車の写真を見てみましょう。

30周年限定で出たNDロードスターのオレンジを再現。ホイールは私の好みですが色はなかなかの再現度だと思います。

フォトモードは車や場所によってやたらリアルに見える時とショボく見えることがあります。上のM4はかなりリアルだと思う。

こういう場所で撮るとどんな車でもカッコイイ。

嫁さんが過去に乗っていた初代コペン。色は純正で設定が無かったので私が再現しましたが、比べると全然違った・・・それもあるけどボディの光沢というか反射がイマイチにも見えますね。

フォトモードは自分が走行したリプレイ動画からも撮影でき、その場合は敵もいますからオーバーテイクの瞬間なんかも撮影できます。リプレイからのフォトモードはコースも車も3Dモデリングされたものなのでカメラ位置もアングルも自由に動かせて楽しいのです。写真好きなら時間を忘れてずーっと遊んでいられるフォトモード。こればっかりやっているとゲームが進まないしお金も貯まらなくて困りますw

 

この記事をシェアする

コメント

コメントはありません。

down コメントを残す