ぐっどすぴーど

40過ぎのオジサンが車の試乗をして感想を書くblog。youtubeで動画配信もしています。2022年9月、MT車に乗りたくてNDロードスター NAVY TOPを購入しオープンドライブを楽しんでいます。

ベスパLX125 燃費報告4回目

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ベスパLX125 燃費報告4回目

(12月29日に記事として書き終わっていたのにアップロードするのを忘れていました・・・)12月だというのに昼間ならさほど寒くなく、DQWのこころ確定ポイントを回るのに時々使っていたベスパLX125。しかし通勤に使うと夜は寒いし、年末になり昼間でもバイクには厳しい寒さとなってきたのでそろそろ乗れなくなってきますね。次の給油は3月くらいかなぁ。

さて4回目の燃費レポートです。かなり慣れてきたので失敗することなく、かつギリギリまで給油することができました。

前回の走行距離は・・・

4534.5kmでした。そして今回は

4708.5km。4534.5-4708.5なので走行距離は174km。

給油量は5.55Lでした。ということは燃費は31.6km/L。相変わらずの30超えで一安心です。

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下の画像は前回の給油時のもの。

ビビって満タンにできていませんでした。それが今回は

きっちり満タンです。(画像では違いが分かりづらいかも)このビビった時ときっちり満タンで給油量は0.2~0.3Lくらいの差がありそうですが、仮に0.3Lの差でも燃費として計算すると1km/L差なので無視できるレベルだと思います。となると溢れるリスクを冒すよりも前回くらいの余裕をもった量でいい気がしますね。

話は変わって、ちょっと雑談を。昨日(12月28日)の仕事中、職場の同僚が「駐車場に車の調子が悪くて斜めに止まったらエンジンがかからなくなってしまった。邪魔してすみません」って人が来たよと言ってきました。時間は19時過ぎ。外に出てみると赤いニュービートル(1999~2010年販売モデル)が斜めに停まっていて、近くにノア、子供を含めた人が6人。どうやら友達のようです。ニュービートルのナンバーはお隣の県で、見たところ前期型なので15年落ちくらいかな?と思いつつ近づくとエンジンがかかっているではありませんが。運転席に座っていた男性に話を聞くと、バッテリー端子をグリグリしたらエンジンはかかったけど、ストップランプが点かないということです。で、ヒューズを疑って車内のヒューズボックスを開けつつ車の説明書からブレーキランプのヒューズを探しているところでした。私もスマホでシューズを調べると、どうやら上から2段目の真ん中だと判明。さっそくヒューズを抜こうと試みる男性。しかし「固いな・・・」と。見るとヒューズボックスの蓋にヒューズを抜く為のピンセットみたいなのが付いているので、それを使うと取れますと、と助言します。確認するとヒューズは切れていなかった。ギヤポジションを見るとニュートラルで、シフトレバーは動かないそうな。そこで私は考えます。ハイマウントも含めた3つのバルブがすべて切れる可能性は低いし、シフトレバーが動かないのはブレーキペダルを踏んだと判断するスイッチがイカれているか、接触不良ではないか。ならばペダルの出ている部分を覗き込み、何かスイッチ的なものが見えませんか?と聞いてみて、男性が車内から仰向けに寝るように覗き込みます。私も横から見てみましたが、カバーパネルからブレーキが生えているので中ま見えません。それでも仰向けになった男性がどこかを触った途端、他の方が「あっ、点いた」と言います。が、それは一瞬で、再度ブレーキペダルを踏んでもランプは付きません。ふむ、とりあえず原因はスイッチか端子の接触不良で間違いないでしょう。

ブレーキはちゃんと動くし効くけど、ランプを付けるスイッチか接触に問題がある。このスイッチがブレーキを踏んでいるかどうか?を判断しているので、作動しないとブレーキは踏まれていないという判断でシフトレバーも動かないし、エンジンもかからない、ということみたいですね。押してでも白線の中なら数日停めていてもいいので、修理を呼ぶしかないのでは?と告げ、私は仕事に戻りました。年末なので車屋さんがすぐ来るか分かりませんけど、まぁ仕方ない。ドライバーとレンチ、内装剥がしなどの工具と通電テスター&はんだごてがあれば直せると思うんだけどなー。年末の忙しい時にわざわざ知らない人の為に家まで道具を取りに行き、戻って直すほど私もお人好しではないのです。もう1台のノアに全員乗れそうだし。可愛い女の子が1人で困っているなら・・・取りに帰って直すかもしれませんけどねw

とまぁくだらない話でしたが、これが今年の最後の更新になると思います。私は正月も仕事となりましたが、みなさん、この時期は忘年会、新年会などで飲酒運転が増える時ですし、普段車を運転しない人が運転していたりもします。「変な車には近寄らない」「煽ってくるバカはさっさとゆずって行かせる」この2つを守れば大抵のトラブルは回避できると思いますから、安全運転で楽しい年末年始をお過ごしください。それではよいお年を。

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