4月17日、鼻水から10日目、発熱から6日目となり体調に変化が出ました。鼻水が復活しダラダラ状態、ゴミ箱はティッシュの山であります。11日から16日までは鼻水が鼻の奥に溜まっており、タンみたいに粘度が高いので垂れてくることはなかったのが、17日は粘度が下がって垂れてくるようになりました。と言っても水みたいにサラサラではなく少し粘度もあり。そして色は黄色とオレンジの中間みたいな色です。(写真に撮って載せようかとも思ったけどやめておこう)この黄色っぽいオレンジっぽい鼻水、調べてみるとウィルスと戦った白血球や免疫細胞の死骸だそうで、風邪の治りかけの時に出てくるらしい。一日中黄色い鼻水が出るのではなくだいたい8時間くらいでしょうか。夕方には透明の鼻水になっていました。副鼻腔炎(蓄膿症とも呼ばれる)の時にも見られるそうで私には違いが分かりませんが、熱も下がってきたし治りかけだと思っておきましょう。食べ物の味が分からないのは継続中。少し分かる時もあるけどまったく分からないことが多いですね。
18日朝。鼻水が昨日よりマシになっていました。咳をした時のタンも減った気がするし、これは味覚も戻ったか?と期待してコーヒーを飲むも、まったく味を感じず・・・11日間も味の無い食事をしていたら嫌になってきます。楽しみの1つが失われるのは辛い。寝る前に「なんか腹減ったしポテチでも食うか」と思っても、「どうせ味しないから我慢するか」となるのは健康的かもしれませんけどね。はっ!?これはもしかしてダイエットに最適なのでは?ダイエットといえば今も昔もTV、本、ネット、あらゆるメディアで高い関心が向けられるジャンルである。結局のところ美味しいものは糖と脂肪から成り立っていおり、ダイエットはこれをいかに我慢するかと、摂取した栄養を消費する運動の2つに集約される。しかし食べ物の味が分からなければ無駄に糖分や脂肪を摂取する必要がありません。よくケーキ1つ作るのにこれだけの砂糖が使われますなんて写真がありますが、味覚が働かないなら砂糖ゼロで作っても見た目と食感が再現できればいい。朝起きてトーストにバターを塗りたくる必要もなく、コーヒーじゃなくて水飲めばOK。サラダにドレッシングも必要無い。料理の味付けも超薄味で全く文句無く(色がついていればいい)、恐ろしくヘルシーな食事を何も我慢することなくできてしまう。悪魔的発想だ・・・薬で味覚障害を起こせればマジでダイエットになると思うのですが、どうなのでしょうね。欠点は腐ったモノを食べても危険か分からない点と、美味しい物を食べるという欲求が満たせないので精神力が要求される点w
熱は16日が36.3度、36.4度、37.1度、36.8度。17日が36.2度、36.2度、36.6度、36.6度。熱って夕方から夜にかけて上がると言われていますが、私の体もそのようになってたみたいです。自分の体温を一日何度も計ることないし、記録することもありませんから知りませんでした。
一日暇なのでAmazon primeビデオを見ているのですが、なんとなく見たアニメ「女子高生の無駄づかい」は良かった。久しぶりにアニメで声出して笑いました。タイトルだけで「見たい!」という衝動に駆られる人はちょっとアブナイ人で、なんかキラキラした女子高生がキャッキャしている面白くもなんともない作人に思えますが、ギャグなので大丈夫です。クッソバカな主人公がボケ、、その主人公に鋭いツッコミが入るというのが基本ですけどボケもツッコミも勢いとセンスがあって面白い。絵柄がミョーに可愛らしくないのもいいですね。(可愛いキャラは可愛いが)サブキャラもキャラが立っているし声優さんも良い仕事してるし、これは良作でした。
ちなみに私は序盤だと警察手帳のくだりと、面白い女のくだりで爆笑しました。それからバカの進路相談で文系か理系かその他ってのがあるのですが、その他で「意識飛んでる系」ってのが良かったw
ジェームズ・メイ(トップギヤとかグランドツアーの人)の日本旅行記みたいなもの見ました。数ヶ月かけて北海道、東北、関東、関西、四国、九州を巡り日本の文化や食べ物に触れるという内容。50分が6話あり、全部見ましたがこれはまーまーかなぁ。外国人から見た日本ってこんな感じなんだろうなーという感じ。ジェームズが好きで暇な方は時間つぶしくらいにはなると思います。
この熱が出たシリーズは2日に1回更新してきましたが、たぶん次で最後ですね。そしたら仕事復帰だ!
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