ぐっどすぴーど

40過ぎのオジサンが車の試乗をして感想を書くblog。youtubeで動画配信もしています。2017年12月、F54クラブマンSDとDJデミオディーゼルが我が家に加わり、家の車がPHVとディーゼル車になりました。

もはやアトラクション!最高峰VRゲーム Half-Life Alyxをプレイ

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もはやアトラクション!最高峰VRゲーム Half-Life Alyxをプレイ

先日、いつものように7DaysToDieをプレイしていたらSteamの通知が出ました。見るとVRパイセンのM君からギフトが届いたとあり、ゲームを中断し確認したら、なんとギフトはHalf-Life Alyxではありませんか!マジか!

Alyxは嫁さんが見ていたオメシスというVTUBERの動画をチラッと見たのとSteamでデモを見ていた程度ですがスゲーゲームだなと思っていました。そしてセールで激安になったら買おうかな、と。あとはVRゲームのオススメにもよく出てきますね。レビューで「あと2、3年はこれを超えるゲームは出ない」とまで言われる完成度のゲーム、果たしてどのくらい凄いのか楽しみだ!ということで今回はHalf-Life Alxyの初期プレイレビューをしていこうと思います。

プレイ環境はHMDがQuest2、PCは10700k、RTX3070、32GBメモリ、500GB SSD。Oculus AirLinkで接続という感じ。

世界観もよく分からぬまま開始すると、まず最初に現れる巨大な鉄の塔と無数のケーブル、アパートが立ち並ぶ景色に圧倒されます。一発目からインパクトのある景色で心を鷲掴みにされる!

↑は原寸サイズ(2374×2374)の画像。Quest2のディスプレイ解像度は1832×1920だけどスクショとサイズが違うのはなぜなんでしょうか?とりあえず作り込みがスゲェ!ここ最近7DAYSばっかりやっていたからこういうリアルな建物が大量に並んでいる景色は非常にリアルに感じます。テクスチャもリアルだし太陽光と霧?煙?の曇った感じも良し。

VRなので両目の映像はこんな感じ。(スクショ撮ると片目と両目の2パターン保存される)3664×1920の映像を72fpsで描写しなければならないのですからPCのパワーはそれなりに必要。グラフィック設定の最高はちと厳しいので高でプレイしております。

ラジオのアンテナを伸ばしたりチューニングダイヤルを回したり、ガラスにマジックで落書きできるとかVRの王道だけど各オブジェクトの緻密さが他に類を見ないレベル。未来感とレトロ感の混じったオブジェクトデザインもGOODです。

思わず手すりを掴んで下を覗きたくなります。他の建物のベランダに人がいたり車が走っていたりする演出もあり、人が生活しているんだなーと感じる部分ですね。

のほほんとしていたら突如轟音と共に脚の長いロボが建物を跨いで移動していくので思わず「うぉ!」と声が出てしまう。巨大なドローンが飛んでいく場面でもまず左耳のスピーカーからゴォォォという音だけが聞こえ、左を見ると建物の影からドローンが出現するのですが、人間の感覚として「普段聞かない音がしたからその方向を向いた。そしたら巨大なドローンが現れた」という一連の行動と映像がリンクするのは感動モノです。平面モニターで没入感がどうとか言ってるけどVRはそんな次元じゃない。まさに自分はその空間にいるのです。テーマパークのアトラクション並の体験が自宅でできてしまう感じ。

そうそう、自分の移動はスティックを倒した方向にスタスタ歩くモードと、スティックを前に倒すと放物線の先に足跡が出て、スティックを離すとその足跡の場所にテレポートする方法が選べます。私はVR酔いするのでテレポート移動でプレイしていますが、これなら酔わずに快適。

移動、物を掴んで動かすなどのチュートリアルをしつつ進んでいくとグラビティグローブという離れた場所にあるオブジェクトに見えない糸みたいなのがくっつき、引き寄せる動作をするとオブジェクトが飛んでくるのでそれをキャッチして回収できるグローブと銃が貰えました。

銃はガバメントっぽいデザインですね。発光サイトで非常に狙いやすい。残りの弾数表示も重要です。このゲーム、トリガーを引けば発砲なのは直感で分かるけどリロードがリアルなんですよ。VRゲームではよくある仕様とも言えますが、マガジンの弾を撃ち尽くしたらスライドオープン状態になるのでAボタンでマガジンを抜き、左手で背中のリュックから新しいマガジンを出し(背中に手を回してグリップボタンを押すとマガジンを掴んでいる)、グリップエンドから差し込んでBボタンでスライドストップ解除&装填という動作が必要です。ゾンビを目の前にして冷静にリロードできるかな・・・

もう1つリアルな点としてリロードした時の残りの弾丸があります。10発装填のマガジンが銃にセットされており、予備マガジンが4個あれば全部で50発の弾丸がありますよね。7発撃ってリロードすると、普通のゲームなら残り43発になるはず。弾が残ったマガジンを抜くとその弾は本来捨てたことになるけど、ゲームとして便利だからそうなっていると思う。しかしAlyxではマガジンに残っていた2発(1発はチャンバー内に残ってるので)は捨てた扱いとなり、残りの弾は合計41発となります。マガジンはそんなに落ちていないしゾンビも割と硬いので弾は貴重であり、何度も弾の残ったマガジンは捨てられない。なので戦闘の途中でもリロードが必要かもという緊張感がある。そして今マガジンに何発残っているかというは常に確認していないと予期せぬタイミングで弾切れになって慌てることに。ちなみに、マガジンから弾丸を抜いて保管したりはできません。それからリュックにしまえるのは満タンのマガジンのみ。

銃を貰ったあとは離れた場所にあるアイテムやオブジェクトを手元に引き寄せるグラビティグローブの練習です。7mくらい離れた場所にあるみかん箱くらいのサイズまでのオブジェクトに手をかざし、グリップボタンを押しながら引き寄せることで見えない糸で繋がったみたいにこちらに飛んでくるので、それをキャッチできるというもの。マガジンなんかもこれで拾えて便利なのですが、この引き寄せてキャッチするのが思いの外楽しい。嫁さんに「これやってみな!」と2人で15分くらい遊んでいましたw

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そしてストーリを進めていくと、線路脇に死体が。グロい・・・グロいです・・・

この場面、ゾンビの左側に立つと下に降りられるのですが、いきなり動かないかドキドキです。他にも死体を背にして探索していると動かないか?とメチャクチャ不安になる。

そしていよいよゾンビ(エイリアンに取り憑かれている?)と戦闘。必死だったのでスクショはありませんが、酔拳みたいにフラフラしながら近寄ってくるので頭は狙いづらい!弾切れからのリロードは思ったよりも素早くできました。昔GUN CLUBというVRゲームで練習したのも役に立っているかもw そういえばPSVRのコントローラーって棒状なので銃を構えた格好をすると不自然な感じがしたものですがQuest2のコントローラーはグリップとトリガーの角度が銃に近いのか自然な感じでした。

途中までは屋外だったし明るいから安心して移動できたけど、ゾンビがちらほら出始め、暗くて狭い場所へ進んでいくとマジで怖いです。柱の向こうにいないか?いきなりドアを破って出てこないか?といった不安と恐怖が付きまとい精神的に疲れますね。1時間くらいプレイしたかな?と思っても40分だったみたいな。あとは立ってプレイしており、やや前傾姿勢で周囲をキョロキョロしているので脹脛や脚の裏がダルかったりもします。嫁さんは座ってやればいいと言うけどこれは最高の体験をすべく立ってプレイすべきだと思う。

メカデザインもイカしてる~。

脳みそだか腸っぽいのが入っているグロい容器をぐるぐる回してレーザーが直線になるようにするちょっとしたパズル要素。よく見るとネズミみたいなのも入ってます・・・ロックを解除する時に細い金属アームが順番にガチャガチャ動く(語彙力の無さw)のもカッコイイんですよ。ちょっとエヴァっぽいかも。

壊れたコンクリートもリアルに再現されてました。まだまだ序盤ですが今回はここまで。グラフィックのクォリティが他のVRゲームの比じゃないほど高く、どの場面でも足を止めてじっくり観察したくなるものでした。オープンワールドと違って動ける範囲は限られているので自由度は低いけど、このクォリティなら文句を言ったらバチが当たるというものです。この先も楽しみで早く進めたいところだけど、先程述べたようにじっくり観察しながら進んでいるとやたら時間がかかるし、緊張して疲れるしでゆっくりやっていくことになりそうです。

最後にQuest2で快適にプレイできるかですが、HMDの解像度は高いので画質は十分に満足できております。PCも買う時にVRゲームのことはそこまで考えていなかったけど、少し無理して3070にしておいて良かった。SSDも高速でロードが短くて快適です。(場面が変わる時とか死んだ後のロードは5秒くらい)

ただQuest2の装着感がイマイチ良くなくて、上の画像の社外ストラップを使っているけど顔面、オデコへの圧力が上手く分散できていなくて長時間プレイが辛いのが玉に傷。内蔵カメラによるトラッキング精度はAlyxをプレイするなら問題なし。コントローラーの形状も良くて快適です。私が唯一気になるのは指が短いのでBボタンが押しづらい点くらいか。

あとHMDのストラップといっしょに買っておいたコントローラーストラップがいい感じでした。吹っ飛び防止効果もあるけど、それ以上に「コントローラーを握っていなくても落とさない」のが重要で、これによりリラックスして手の休憩ができるのが快適です。Alyxプレイ中も例えば移動したりキョロキョロ見回している時に手をダラっとさせられるのはリアルというか、現実で移動している時は手はリラックスしているはずですよね。標準ストラップだとコントローラーを必ず握っているので、そこに現実とVRの差ができてしまうところ、このストラップのおかげで普段はリラックス、物を掴む時だけ握るということができ、より現実に近くなる気がする。これ地味に効いていると思う。

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さー、これからAlyxがどんな展開になっていくのか?どんな世界が見られるのか?ワクワクが止まりません!

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