ぐっどすぴーど

40過ぎのオジサンが車の試乗をして感想を書くblog。youtubeで動画配信もしています。2017年12月、F54クラブマンSDとDJデミオディーゼルが我が家に加わり、家の車がPHVとディーゼル車になりました。

ロドスタ納車待ちオジサン、清水草一さんのコラムを読んだらNDロードスターのデザインは神がかっていると思えてきた話

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ロドスタ納車待ちオジサン、清水草一さんのコラムを読んだらNDロードスターのデザインは神がかっていると思えてきた話

5月7日にNDロードスターNAVY TOPを契約したものの、納車は早くて8月ということで悶々とした日々を過ごしている管理人です、こんにちは。契約してから数週間、「あれ?もしかしてNDロードスターってメチャクチャカッコイイんじゃないの?」と頭が侵食されており、今回は私のNDに対するアツいキモチを記事にぶつけてみたいと思うのですが、さて何から話したものか。

NDがデビューしたのは2015年。その頃私はボルボV60に乗っており、息子が2、3歳だったこともありロードスターのことはあまり気にしていませんでした。馴染みのマツダディーラーさんのご厚意で2017年6月にRFのATに試乗した時もいい車だなーとは思ったけど2シーターなので真剣に考えることはなく、その年の12月に現在の愛車であるMINI クーパーSDクラブマンを購入。2018年2月にはレッドトップのMT車にも試乗し、軽快に走る車とMTは相性抜群だなーと思ったものですがクラブマンを買ったばかりだったので当然買おうなんて気は一切ありませんでした。

当時の記事を読み返してロードスターのデザインを私がどう見ていたかというと、キャビンが小さいことで前後のフェンダーが強調されなかなかグラマラスなデザイン。ヘッドライトは小さくて薄目を開けているように見えるからもう少しぱっちりがいい。優等生なデザインであり、もう少しクセのある車が好きならアバルト124スパイダーに行くべきか、と書いていました。つまりそれなりにカッコイイとは思ったものの「この美しさたまらん!」とまでは感じていなかったんですね。

実はワタクシ、クラブマンの頃から契約する前の下調べはメーカーサイトのグレードやオプションを調べる程度でジャーナリストの試乗レポートは読みません。V60を買うまでは試乗レポートを読みまくっていましたが、最近は「気に入ったのなら後は自分の感性を信じるのみ」と考えるようになったのです。室内の広さや使い勝手はディーラーで実写を見て触れば分かりますし、個性的な車は比較対象がありませんから「あの車と比べてここが劣る」などと考える必要もありません。ロードスターについては近場にある試乗車が990Sのみで、これはNAVY TOPと足回りが異なるので乗り比べて判断するのが理想だったけど「ロードスター自体が気に入ったのだから少々足が硬いとか静かとか関係無し、慣れるのみ」だと思っているのでOKです。

という感じで契約したのですが納車まで暇なのであれこれロードスターのことを調べちゃうんですよね。すると私の好きな自動車ジャーナリストである清水草一さんが熱く語っているコラムがあるじゃないですか。この人の文章は面白いし時々確信を付く言葉があるから好きなんですよ。特に「車は幅を広くして平べったくすれば自動的にカッコ良くなる」というのにすごく納得したものです。(コラムを読むとこの言葉はP10プリメーラやZ32のチーフデザイナーだった故 前澤義雄さんの言葉だった)興味のある方は「清水草一 ロードスター」で検索してみてください。上で私が書いたのはwebカートップの記事ですが、他のも面白いです。

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コラムの中で清水草一さんはフェラーリ812スーパーファストやアストンマーティンDB11よりもロードスターの方が美しいと書いていました。流石にDB11より美しいは言い過ぎでは?と思いますが、これでもか!と力強さとスピード感を強調した812スーパーファストと比較すると「シンプルな美しさ」という点ではロードスターの勝利かもしれない、と思えてきました。装飾らしいものがほぼ無いのに全然ショボくない、むしろシンプルで美しいというのは凄いことかもしれません。

装飾らしいものが無いのにショボくない理由。それは前後のフェンダーの膨らみですね。ロードスターのもっこりフェンダーには力強さや躍動感を感じつつ、無駄を排したシンプルな面によって女性のセクシーさみたいなものも感じます。幅が広くて平べったければカッコ良くなる理論でいくとロードスターの幅はかなり狭めで不利なはずなのに・・・

車をカッコ良く見せるには幅広で平べったく、そしてキャビンを小さくするというのがこれは昔から定番の手法。一方軽い車体とNAエンジンでキビキビ走るライトウェイトスポーツは車重増加を嫌って車体を大きくすることができませんし、キャビンを小さくしすぎると乗っている人は圧迫感が強くなり不満が出ます。ロードスターは日常使いができるのも魅力ですから実用的な室内の広さも求められ、デザインの自由度は決して高くなかったはず。にも関わらずパッと見てカッコ良く、じっくり見て美しいデザインにできたのはデザインデザインチームが最高の仕事をしてくれたおかげかと思います。ついでに発売から7年経過しているのにバンパーやライト類の化粧直しをしなくても古臭さを全く感じないのは元のデザインが良かった証明でもあるでしょう。

軽快な走りの気持ちよさを第一に、そこそこ実用的なキャビンを確保しつつシンプルで躍動感があって、可愛くもセクシーにも筋肉質にも見えるデザイン。衝突安全性、歩行者保護といった厳しい条件までついてくる中でデザインチームの方々が創り上げた奇跡のバランス、最高だぜ!あー、早く納車されないかな!洗車する時にこのリアフェンダーをなでなでしたらコーフンしそうw

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