熱が出てからその症状について書いてきましたが、味覚が無いのが一向に治らず「完治しました」という記事が書けません。熱は36.3度前後が続き、今朝ついに35.9度という私の平熱に戻りました。奥に溜まっている鼻水はずいぶん減ったし鼻呼吸も普通に近いくらいスースーと通っているのに味覚は戻りません。鼻をすすって飲み込むと多少戻るのですが、食事が楽しくないのはつまらないものです。家族は熱が出ることもなく今の所大丈夫みたいでこの点は良かったですね。いっしょに過ごす部屋や寝る部屋も戻り、明日から仕事復帰なので味覚以外は日常に戻った感じ。味覚が戻ったら熱が出たシリーズを終わらせることにして、今回はクラブマンの燃費の話をしていきましょう。給油したのは熱が出る前の4月11日で、なかなかこの記事が書けなかったんですよね。
走行距離788.2km、給油量48.44L、満タン法燃費16.3/L、車両燃費表示16.7km/L、平均速度29.9km/h、価格4845円(単価100円)
スタッドレスからサマータイヤに交換したのが3月の初めだったので8割くらいサマータイヤで走行していると思います。暖かくなると燃費を気にした走行じゃなくても16km/Lは超える。
しかし燃料安くなりましたよねぇ。私が給油した4月11日は100円でしたが、今97円とかですよ。レギュラーだと118円、ハイオク129円とビックリするくらい安い。こんなに安いのにCOVID-19のせいで出歩けないのが惜しい!ちなみに総務省統計局が発表した1966年から2019年までのレギュラーガソリン価格(東京都)の最安値は1995年5月の97円らしい。1995年というと私は17歳なので免許を持っておらずガソリンの値段なんて気にしたことなかったと思うけど、私が免許取った直後ってレギュラー100円切ってるのが当たり前だった気がする。そこで調べてみると、滋賀県だけど1998年あたりでは88円~92円くらいだったらしい。安い時は80円なんてことも。東京ってなんでもかんでも高いんだなぁ・・・反対に高かったのは2008年8月で182円。こちらは私が30歳の頃で、ボルボXC70に乗っている時です。XC70は2.5L直列5気筒ターボ、燃料はハイオクで燃費は8km/L前後だったはず。そんな車を燃料が高い時に乗っていたのかと考えると無駄だったなーと思いますね。まぁ182円は瞬間的なもので1年中高かったということもないと思いますが。
せっかく燃料が安いのですからちょっと山の方にドライブでもしてくるかなぁ。不要な外出はするなということになっているから悩むところだけど・・・
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