メガネマンのワタクシ、前回サングラスが欲しいけど日中、西陽、トンネルに対応するにはフリップアップタイプかオーバーサングラスしか無い。しかしスマートさに欠けて嫌だから手持ちのオークリーとレイバンでなんとかしようと書きました。しかし一旦欲しくなったからには何か買わないと気が済まないってことでメガネを新調することに。
色の濃いレンズの入ったレイバン。西陽に対抗するにはこれくらい濃いレンズが欲しいところ。トンネル内は外して裸眼で見るしかないので慎重に・・・って感じですね。(両目で0.3なのでそこそこ見えている)
前回の記事を書いていて思ったのですが、私はメガネの方が使用頻度が高く消耗も激しいんですね。反対にサングラスは使用頻度が低いので古くても新品同様に綺麗であり、ならば普段遣いするメガネは買って損は無いのでは?と考えました。で、ただ透明なレンズのメガネを買っても面白くないので夜でも使える程度に薄いカラーレンズを入れることに。購入店はいつもお世話になっているパリ・ミキさん。安い眼鏡屋はいくらでもありますけど20年以上顔なじみなのでここ以外でメガネを買う気にはなりません。フレンドリーに相談に乗ってくれますしね。
カラーレンズならば偏光レンズにすればギラつきが軽減できるのでは?と思って相談してみましたが、偏光レンズの雑光カット性能はレンズの濃さにある程度比例するとのことで、夜でも運転できるようなほんのり色が入った程度だと効果はほぼ体感できないそうな。実際店舗でサンプルのレンズを目に当ててガラスへの映り込みを見ても「ちょっと変わったかな?」という感じだったので偏光を入れるのはやめました。
これは今使っているレイバンのメガネで、黒縁のウェリントン型。どうせ買うなら違ったデザインにしたいなーと思って選んだのがこちら。
同じくレイバンのRX7140というモデル。丸みのあるボストン型で色はブラウンのべっ甲風とシルバーメタルのコンビです(ブラックフレームにゴールドなど様々な色があるらしい)。それに合わせてレンズカラーはマロンブラウンにしました。夜運転するにも問題無い程度の色の濃さであり、フレームとの色合わせも上品で良い感じだと思ってます。
非常に軽くて掛け心地は良好。その分剛性感は無くてたたんだり開いたりする時にグニャッとなりそうな不安を感じます。ネジ締めすぎなのかな?私はモノは丁寧に扱う方だと思うのでメガネも必ず両手で開いてかけますが、こいつは特に注意して扱う必要がありそう。お値段は度付きレンズ付きで22000円くらい、カラーレンズはプラス3000円ですからわりとリーズナブルですね。非常に気に入ったのでこれからガンガン使っていこうと思います。
コメント
コメントはありません。