タイトルにもあるようにBALZO(バルゾ)という日本製ミニショルダーバッグを購入しました。お値段は23100円。サイズは横245mm、高さ160mm、マチ65mmとなっており、長財布、スマホ、タバコ、ハンカチ、車のキーを入れると容量的はギリギリですがこのサイズ感が魅力なのでOK。
正面は台形に革が当ててあるデザイン。ステッチ周辺に陰影があるのはビンテージ加工で、早い話が塗装です。靴にもよくある手法ですね。
後ろ側は1枚の革でした。革の質は細かなシボがあり、硬すぎず柔らかすぎない中間的なもの。硬すぎるのは嫌だし柔らかすぎると形が保てないのでちょうどいいところだと思います。手触りはもうちょっとしっとりした感じが欲しい気もしますが、それはオイルを塗り込むことで変わっていくことでしょう。新品ですし、しばらくこのまま使って様子を見ようと思います。
自立します。普段ナイロンやキャンバスバッグを使っているのでちょっと新鮮でした。
ショルダーベルトは取り外しできるのでクラッチバッグとしても使えます。
外側収納は仕切りがあって2部屋。ここではスマホを入れています。縦に仕切りがあるとタバコを入れるのに理想的なんだけどなぁ。
メイン部分に長財布とハンドタオルを入れてみます。ハンドタオルが四つ折りなのでもう厚さ的にギリギリで、もっと薄いハンカチのほうが収まりが良さそう。あとタオルの糸がジッパーにひっかかる・・・メイン収納内部にはジッパーがあり、小物が入ります。
ロゴプレート?の上側にそのジッパーが見えていますね。内部の生地は迷彩柄。嫌いじゃないけど無地でいいような気もします。
ベルトはナイロン製でした。これを革にするにはコストがかかるんでしょうね・・・
革製品も値上がりしていますし、日本の職人さんの手作りでこの質と色合い。そして使い勝手などなど総合的に考えると23000円はコスパがいいように思います。
で、これをロードスターのどこに置くか?ですが、ここです。
ここにピッタリ収まるのが理想なんですけど、残念ながら上向きに置いたら・・・
押しこめば入るけど型が崩れそう・・・
逆さ向きに入れたらわりとスッポリ入りましたが、スマートではないですね。ドアを開け、バッグをここに置いてから乗り込む、というのをイメージしていましたがそれは難しそうで、これは手に持って乗り込み、ドアを閉めたらこの場所に置くというのが良さそうです。あと問題は金具が当たって走行中にカチカチ音がしないか?内装、バッグ共に傷はつかないか?ですが、そのあたは今後様子を見ていくとしましょう。この場所に置くのなら少しサイズが大きくマチの無いクラッチバッグの方がピッタリ収まるかもしれませんね。
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