330e M-Sport 写真で紹介 その1

最初に・・・給電口の写真を撮り忘れていました・・・一番大きな違いなのに！　いつか撮って載せますｗ

さて、気を取り直していきましょうか。

ボディサイズはE90とそんなに変わらないのですが、ヘッドライトが切れ長になったからか、低く、幅広に見えます。キドニーグリルも幅が広くなったので、それも視覚的に効いているっぽいです。

まぁ・・・どこにでもある3シリーズMスポですねｗ　窓の枠がグロスブラックなのが好きです。

マフラー出口左側にフタのようなものが見えます。よく見るとフラップになっており、下から覗き込むとモーターと電気コードも見えるので、走行状況によって開くっぽいです。スポーツモードかと思い試してみたのですが、アイドリングストップ解除ボタンの無い330eでアイドリングさせたり、空吹かしってどうやるのか？　色々考えた結果、ギヤをドライブ→スポーツモード→シフトをM/Sへ→ニュートラルという方法で停止状態でアイドリングできました。　エンジンは冷えていたので、温まったらこの方法でアイドリングできるかは不明。肝心のフラップはアイドリングでも、少し吹かしても開きませんでした。走行時の負荷が高い時に開くのかな？なんとか検証したいのですが、どうやって確認すればいいのだろう？ｗ

そういえばマフラーと言うと、2016年の10月くらいに318iがデビューし、そのタイミングで320iも2本出しになりましたね。320dも。車好きとしては、この2本出しへの変更は嬉しいのではないでしょうか。

ホイールがツライチなのはカッコイイのですが、フェンダーに貼ってあるはみ出し防止のシールが邪魔すぎます。本当にこんなもので車検に通る通らないが分かれるのでしょうか？　これはMスポの標準ホイールだと付いてきて、オプションで19インチのホイールに変えると剥がしていいみたいです。タイヤの幅は変わらないけど偏平率が変わってタイヤが薄くなるから？よく分かりません・・・

次はインテリアを見ていきましょう。

Mスポのステアリングはカッコイイ！けっこう太いので、手の小さい私にはちょっと握りづらかったりしますが。太さだけは標準の方がいいんですよね。中にクッションのようなものが入っており、握ると少し潰れます。マジでサーキットとか走る方にはこの少し潰れるのが効くのでしょうか？　ステアリングのデザインはG30 5シリーズで下の画像のように変わったので、今後はこれになると思われますが、私は旧デザインの方が好きですね。

オーディオやエアコンの操作パネルの周りがグロス仕上げになったのがマイチェン後モデルの特徴らしいです。この輪郭は夜間アンビエントライトで光り、なかなかカッコイイです。それも写真撮らなきゃですね。スタート/ストップボタンの上に、他のモデルならアイドリングストップのON/OFFボタンがあるはずですが、330eには無し。使うか使わないかはユーザー次第なのであってもいいと思うし、このいかにも「ここにボタンがありましが、この車にはありません！」というデザインはなんとかならなかったのか？ｗ

シフト周り。シフトノブもG30 5シリーズと違うので、これから出てくるモデルはデザインが変わっていくのでしょう。iDriveのコントローラーは同じように見えました。シフトノブ手前にあるeDriveというのが330eの特徴ですね。始動時に選択されているオートeドライブが、押すごとにマックスeドライブ、セーブバッテリーと切り替わります。電気とガソリン、どちらを使って走るのか？というモード切り替えですね。これについては後日詳しく書きますが、あと1つ、普通のハイブリット車みたいに電気でスタートから30km/hまで、その後はエンジンというモードが欲しいと感じました。

Mスポのアルミニウムヘキサゴントリム。アルミニウムとカタログにはありますがプラスチックです。個人的にあまり好じゃないんですよね。これもG30 5シリーズMスポがダークウッドトリムになったので、時期3シリーズからは無くなる運命ぽいです。

さてさて、何枚か画像を載せつつお話しましたが、PHVの特徴がほぼ無しでしたね！

また撮ってきて、その2をやりたいと思いますｗ