ぐっどすぴーど

40歳手前のオジサンが車の試乗をして感想を書くblog。youtubeで動画配信もしています。2017年12月、F54クラブマンSDとDJデミオディーゼルが我が家に加わり、家の車がPHVとディーゼル車になりました。

人生初ベンツ! 2015年式 C180(W205)に代車で乗った感想 前編

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人生初ベンツ! 2015年式 C180(W205)に代車で乗った感想 前編

ミニディーラーへエアコンダイヤルの部品交換に行ったら予定より時間がかかるので代車で一旦帰ってくださいと言われ、代車の元へ案内されました。そこに停まっていたのはミニの旧型やボロい車ではなく、現行型のメルセデス・ベンツC180セダン!しかも「わ」ナンバーのレンタカー。なんでやっ!?後で理由を聞いたら代車が出払っていたのでわざわざ借りてきてくれたそうです。私ごとき下級戦士はボロボロの車でいいのに・・・

運転免許を取って30年でベンツを運転するのは初。しかもセダンの世界的スタンダードであるCクラス。ベンツディーラーは1年くらい前にCクラス ディーゼルに試乗したくて行ったことがありましたが、その時は試乗車は無くそのまま帰ってきました。それがここに来て自由に運転できる代車で乗ることができるとは。Cクラスは悪い評判を見たことが無く、みんな良い良いというレポートです。そして私は「ベンツはすごいんだ」と思い込んでいたこともあり、無茶苦茶期待して乗ることになりました。

ワクワクは止まらず、ディーラーの方がシフトレバーの使い方を覚えてくださいと言うのでグレードの確認もせず車に乗り込みます。ホイールからアバンギャルドだということは分かりました。シフトレバーの使い方というのは、最近のベンツは国産車のウインカーレバーの位置にシフトセレクターがあるからで、ウインカーと間違えないでください、ということですね。

ところで皆さんはメルセデス・ベンツの事をどう呼びますか?そのままメルセデス・ベンツ?それともベンツ?あるいはメルセデス?私はベンツです。理由は言いやすいから。そもそもメルセデスとはダイムラーの販売代理店を経営していた富豪、エミール・イェリネックという人の娘の名前だそうです。ベンツは世界初の実用的なガソリン自動車を発明したカール・フリードヒ・ベンツとwikiぺディアに載っていました。メルセデスは名前、ベンツは苗字、それぞれ血筋は関係無し。よって会話の中で意味が通じればベンツでもメルセデスでもいいのです。欧米ではメルセデスと呼ばれることが多いらしいですけどね。

とりあえずシフトセレクターは理解しました。ウインカーと間違えて操作しても走行中はバックやパーキングには入らないそうで、まぁ大丈夫でしょう。ではパーキングブレーキはどこで解除?レバーもそれらしいボタンも無い・・・オートパーキングっぽいボタンは電気が点いているので、シートベルトをしてギヤをドライブにし、アクセルを踏めば勝手に解除か?と思い試してみると、どうやらそれで正解みたいです。(ちなみにパーキングブレーキのスイッチはヘッドライトスイッチの下にある)シートベルトは装着すると少し締められるのに驚きましたが、恐らく体型を記憶し、衝突時には余分を巻き取ることで拘束力を高めるのでしょう。パワーシートの調整はドアにありますが、見れば分かるので問題無し。

上はCクラスの運転席側ドア。異常に質感が高いのです。下は330eの助手席側。カーボントリムキット付きなのでドアの取っ手がカーボンになっていますが、ステッチが黒いのでやや地味かも。Mスポなので青いステッチになったら雰囲気良さそうなのになーと思います。

さて、少し迷いましたが無事出発です。第一印象は、なんかステアリングを切る感触がヌルっとしているなーというものでした。エンブレムは確認しませんでしたが、200や250のレンタカーは無いでしょうからたぶん180と予想しながら走らせます。

最初に書いたように私はベンツを凄い車だ!と思い込んでいたので、運転して10分くらいの感想は案外普通の車だなーというものでした。ヌルっとしたステアリングを切っていく感触は独特だけど、基本的な乗り心地は我が家のBMW 330eと近い。いや、330eより車重が軽そうで、重厚感は感じずどっちかと言えば軽快な乗り心地か。タイヤはランフラットのはずだけどあんまりタイヤが固いとは感じない。静粛性はかなり高いけど、パキッ!ピキッ!と室内のどこかで音がする。しかもけっこうな頻度で。走行距離は27000km、車検が30年9月なので27年(2015年)車だから酷くヤレているということも無いのでは?などと考えていました。

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他には信号待ちの時に各種スイッチ類を触ってみますが、どうも押した感触がパコパコして良くない。ダイヤル式コントローラーの感触やモニターの解像度はBMWの方が上っぽい。2年新しくなればCクラスもアップグレードされているかも?

ドア内張りの質感は超高いけど、ダッシュボードの質感は3シリーズと同等か、3シリーズの方がシボが深く色が黒に近いから高そうに見えるかも?いろいろ観察し帰宅した後、グレードとタイヤをチェックです。グレードは予想通り180ですね。タイヤはダンロップのウインターMAX。スタッドレスだったのかw グニャリとした感触は無かったし、音も静かなのでドライ路面での性能はけっこう高そうでした。

帰宅すると私の駐車スペースの隣には330eが停めてあるワケで、この瞬間だけですが世界のベストセラーセダン、現行型Cクラスと3シリーズが我が家のガレージに並びました。しかも両方白。ドアの開閉を確かめてみると、これは3シリーズの方が良い音です。しかしドアノブの形状がCクラスの方が厚みがあり握り心地良し。(3シリーズは日本専用に前席のドアノブを薄くして全幅1800mmにしている)スマートキーによる施錠と解除は似た方式で行いますが、そのセンサーが運転席&助手席しか無い3シリーズに対してCクラスは4枚のドアすべてにあります。ちなみにボルボV60も4枚のドアすべてにあり、これはBMWがケチと取るか、他の場所にコストを回していると取るか。Cクラスはステアリングの前後上下も調整が電動で、ステアリングが設定したポジションから車を降りる時には上がり、乗り込んでエンジンをかけると下がるのが親切ですね。シートヒーターも付いており、装備に関してはCクラスの方が上かと思います。ヘッドレストの高さ調整も電動なのには驚きましたが、そこまでは必要無いようなw

メルセデス・ベンツとてガラス周りのアルミモールの腐食は避けられないみたいで、2年半で下の状態に。塗装すればこんなことにはならないんだから塗装すればいいのに、と思うのは私だけでしょうか。

以上が初見での2年半落ちC180セダンの印象です。凄い車だという先入観を持っていたので、期待値ほど浮世離れした車ではなかったというのが率直な感想ですね。エンジンや加速力、ハンドリングなどについての細かい話は次回に続くということで、今回はここまで。後編はこちら

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コメント

  • BMWとベンツが家のガレージに…壮観すぎるwwww
    私じゃ毎日塩パスタ食べても無理そうw

    by のん 2018年2月7日 12:41 PM

    • 一瞬でしたけど、不思議な満足感はありましたw

      by mumu 2018年2月7日 9:41 PM

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