ぐっどすぴーど

40歳手前のオジサンが車の試乗をして感想を書くblog。youtubeで動画配信もしています。2017年12月、F54クラブマンSDとDJデミオディーゼルが我が家に加わり、家の車がPHVとディーゼル車になりました。

地雷だと言われているLGの42.5インチ4Kモニターを購入

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地雷だと言われているLGの42.5インチ4Kモニターを購入

今まで使っていた三菱電機のフルHD23インチモニター。停電などで不意に電源が落ちると丸1日復帰できず、薄いながら部分的に黒い影がある、ということでそろそろ買い替えだなーと思い、色々考えた結果LGの42.5インチ4Kモニター、43UD79-Bを購入。このモニター、ブラックアウト問題(2、3秒画面が真っ黒になるらしい)が多発していたり、発売当初はフリッカーフリーと謳っていたのに実はそんな機能は搭載されていなかったりと怪しい製品なのですが・・・42.5インチというデカさ、そして4Kでこの価格というのは破格なので賭けで購入することにしました。amazonだと6万円弱、近所の大手家電量販店だと83000円ということで価格差が大きいのですが、家電量販店だと5年保証があるんですよ。LGということで故障は怖いし、ちょっと高いけど保険をかけるつもりで家電量販店で購入しました。以前の三菱電機モニターも購入から4年目に画面が激しく点滅するようになり、この5年保証で無償修理できたという経験があるからです。

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私は今までフルHDのモニター2つを縦に並べて使っていました。動画編集するのにメインを編集画面、サブに素材のフォルダを並べるという使い方です。メインにはPS4が接続してあり、息子がゲームをしていてもサブモニターでブラウジングもできる、なかなか良い環境だったのです。買い替えるのはメインの方でサブはacerの安物。デュアルモニターも便利なのですが、ブランドが揃っていないと違和感があるのと、4Kなら表示できる作業スペースはフルHDの4倍になるのでデュアルモニターの必要が無くなる。外寸が23インチのまま4Kになると文字やアイコンは小さくなる(100%表示の場合)ので、外寸を大きくすることで対処する。そんな流れで行き着いたのがLG 43UD79-Bでした。このモニター、入力端子が非常に豊富で、ディスプレイポートが1つ、HDMIが4つ(2つは60fps、2つは30FPS)、USB TYPE-Cが1つ、RS-232Cが1つあり、大型であることを活かし4分割して4つの異なる入力を表示できるんですよ。PC、ノートPC、HDDレコーダー、PS4の4つを同時に表示したりできるのです。ちなみに4分割しても1つの画面は21インチ フルHDという実用的なサイズ。

まぁ4分割するつもりは無く、ピクチャー・イン・ピクチャー機能で子供がPS4をやりながら私がblogを書いたり画像編集できればいいので、こんな感じで使っています。画像ではマイクラの画面が右下にありますが位置は左上でも左下でも指定可能。サイズは今の所「大」となっており、中と小の3段階に調整可能。

目の前に42.5インチモニターがある迫力はなかなかのものですが、いざ何か作業を始めれば見ているのはその部分だけなので圧迫感というのは感じません。変わったのは端っこにあるショートカットにカーソルを移動する時、首から動かすことになる、ということですが、特に不便ではない感じ。画面そのものがデカいのでアイコンや文字は100%表示でも読めますが、125%が私にはちょうどいいかな。

下の画像で隣に置いてあるのが嫁さんの23インチモニターなので、そのデカさが分かるかと。

フルHDモニターのデュアルから大型4Kになった使い勝手というのは、作業スペースが広くなって便利になったなーという当たり前の感想です。画像を探す時にはサムネを大きく大量に表示できますし、編集画面も大きく使えるので見やすい。視線の移動距離は大きくなるものの疲れる程ではない、という感じ。まだ購入して3日目ですが、今の所問題になっていたブラックアウトは発生しません。付属のディスプレイポートケーブルを使うと発生するとamazonのレビューにはありますが、私はその付属ケーブルで問題無し。もし発生したらHDMIに変えればいいやくらいに思っています。そういえばファームウェアのアップデートがあったらしく、それで改善することもあるそうですがまだ自分が買った製品のバージョンすら確認してないやw まぁ問題が発生してからでいいか。

試しに今まで撮った写真を見てみると、わずかに甘かったピントや手ブレのアラが目立つなーというのをまず感じました。フルHDの解像度は1920×1080であり、α6000の2400万画素は解像度6000×4000です。よって全体を見る時は32%に縮小され、そのせいでギュっと凝縮されクッキリ見えるのですが、4Kの3840×2160になると縮小率は64%となるのでアラが目立つ、といった具合。不思議なのですが、昔使っていたペンタックスK10Dで撮った写真を4Kモニターで見ても、画面いっぱいに表示するくらいならピントと手ブレ対策さえしっかりしていれば綺麗に見えるんですよ。K10Dは1020万画素とα6000に比べて半分以下の解像度ですが、上記の2つをクリアしていればそんな差は感じないのです。余分な部分をカットするクロップ耐性は画素数に依存しますが、しっかり使えば1020万画素もまだまだ現役かもしれません。そして高画素機は元の画質が高いだけに僅かな手ブレでその性能が発揮できなくなるものだと実感します。

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圧巻なのがDP2メリルで撮影した写真。4704×3136の解像度は画素数にすると約1475万画素ですが、そのすべてに光の三原色が記録されるDP2メリルから叩き出される写真は無類のクッキリ感を誇ります。それを4K 42.5インチで見る迫力は凄まじいものでした。以前千里浜で撮影したV60の写真を壁紙サイズにして使いましたが、波の質感、車のクッキリさ、夕焼けの色、すべてとってもビューティフォー!最近DP2メリルは使っていなかったけど4Kで見る快感を知るとまた使いたくなりますね。

上が全体。下が等倍で一部を切り出したもの。このクォリティが画面いっぱいに広がるのです!

他にyoutubeで4K動画をいくつか見てみましたが、こちらもフルHD画質と比べると非常にクッキリ見えて気持ちいいものでした。初めてHDMIでプレステをTVにつないだ時の感覚が蘇るw

色合いと明るさ、発熱について。色合いはけっこう自然で、工場出荷時に調整してありますという紙が入っているのですが偽りはなさそう。発色も強すぎず弱すぎず良い感じ。明るさは100%だと少し眩しいので私は50%で使っていますが、普通に綺麗ですしコントラストも自然に変化していくので好みで設定すればいいですね。ゲームも少しやってみました。応答速度が8m/sと決して早くはありませんが、さほど違和感はありません。ガッツリ対戦しなければ問題無いでしょう。発熱は今までのフルHDモニター2台体制と同じくらいか、少し減ったくらいでクソ暑い夏には有り難い。減ったと言うと、デュアルモニターの場合は電源ケーブルが2本、PCからの画像出力ケーブルが2本、PS4からの出力ケーブルが1本必要だった以前に比べ、電源が1本、PCから1本、PS4から1本に減ってスッキリしたのが地味に嬉しいです。それからこのモニターにはリモコンが付属しており、入力切り替えをする時に便利。

最後に内蔵スピーカーについて。10Wスピーカーを2機内蔵しているということで、中音域はなかなかクリアな音を鳴らしてくれるのに驚き。1000~2000円くらいで売っているPC用スピーカーくらいの性能はあるっぽいのですが、10W×2の期待値には届かず、5W×2くらいの感じか。私はPC用スピーカーにBOSE companion2を使っており、低音のドコドコ感、中音の厚み、高音のクリアさ、どの点においても内蔵スピーカーでは太刀打ちできないレベルでした。ちょっと高かったけどcompanion2は買ってよかった。

LG 43UD79-Bのレビューでしたが、ブラックアウトさえ無ければ画質はなかなか良いですし、そのデカさと4Kの解像度を活かした作業スペースの広さと実際に見える大きさというのは実用的なものです。写真や動画鑑賞も迫力がありますし、新しいPCモニターの世界が感じられる製品と言って良いでしょう。あとは・・・故障だけしないといいなー、ですね。

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