ぐっどすぴーど

40歳手前のオジサンが車の試乗をして感想を書くblog。youtubeで動画配信もしています。2017年12月、F54クラブマンSDとDJデミオディーゼルが我が家に加わり、家の車がPHVとディーゼル車になりました。

へんしんバイク購入から1年 良い商品だったか再度考えてみる

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子供用の自転車、へんしんバイクを購入から1年。購入当時は3歳9ヶ月だった息子が4歳9ヶ月で無事にペダルをこいで自転車に乗れるようになったので、再度へんしんバイクは買って良かったのかを考えてみました。

現在子供の二輪の乗り物デビューはストライダーが代表的ではないでしょうか。形は自転車ですがチェーン、ペダル、ブレーキ無しの足蹴りで乗る乗り物です。非常に軽くいので2歳ちょっとから遊べる良い乗り物。

上の画像は息子が3歳7ヶ月の時。近所の公園に昼間のみ無料で自由に乗れるストライダーが置いてあり、知らない間にスイスイ乗っていたのでへんしんバイクの購入に至りました。このレンタルストライダーがあったのでストライダーを買おうと考えたことはなかったですね。

へんしんバイクはチェーンやペダル無しの足蹴りで乗るところからスタートし、バランスが取れるようになったらチェーンとペダルを取り付けて自転車状態にすると自然に乗れるようになる、という商品です。私が購入したのは12インチモデルで対象年齢は3~6歳ですが、最近は2歳から乗れるモデル(10インチ?)と4歳からの14インチ、5歳からの16インチモデルが追加されていました。サイズバリエーションが増えるとどれを選ぶか悩みますが、私は12インチで良かったと思います。10インチはストライダーでいいし、16インチなら他の自転車がいっぱいあるので。

さて、へんしんバイクのお値段は15000円前後と決して安くありません。その分作りはしっかりしており大人が乗っても不安の無い強度を誇ります。ある意味オーバースペックで、それならもっと軽く作ってくれという声もありそうですが、3歳超えたらこの程度の重さは「乗ることに関して」は問題なさそう。倒れても子供は自分で起こせる重さです。これを重いと言うのは親が公園や広場まで運ぶ時に重い、ということだと思います。確かに手に持って運ぶには地味に重いので、小さな子を抱っこしてへんしんバイクを運ぶのはしんどいですね。このあたりは使う場所、兄弟、荷物量などを考えないといけません。

ストライダーに比べて重いへんしんバイクですが、サドルのクッションやゴムのタイヤによる乗り心地の良さはメリット。当たり前ですがプラスチックタイヤとサドルのストライダーとは全然違います。まぁ子供は乗り心地なんて気にしないかもしれませんがw そしてさらに大きなメリットは前後のブレーキが付いていることですよ。「二輪の乗り物はハンドルのレバーを握ってブレーキをかけるんだ」ということを足蹴り状態の3歳から学べるのです。最初は教えてもなかなか実行できず足でブレーキをかける子が多いと思いますが、しっかり教えてあげれば覚えてくれます。そうすると靴のすり減りが軽減できて良いのです。

フロントブレーキはホイールリムを挟むタイプ、リヤは黒い円盤の中に入っているみたい。大人が乗ってもそこそこ効く性能。

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サドルをMAXまで上げると6歳くらいまで乗れるそうな。ギヤ比的にスピードが出せない設計なので安全と言えば安全ですが、6歳の子にはちょっとかったるそう。

チェーンとペダルのアームを取り付けた状態。ちょっと知識があれば取り付けは自分でできると思います。後輪の軸の取り付け位置が下がった(車高は上がる)のが分かるでしょうか?足を乗せる部分も付けたけど、怖がりな息子は当初ペダルをこぐことができず、足蹴りで乗りたいと言ったのでチェーンは付けたままペダルだけ外して乗っていました。

ステッカー類はインクジェットプリンターで印刷し、上から透明の保護シールを貼るタイプの自作ステッカー。それなりに良い雰囲気になったと思う。

足蹴りで上手くバランスを取り、左右のコーナー、ブレーキも完璧なのにペダルが回せない。こういうタイプの子はたまにいるらしいですね。無理強いせず待っていましたが、その気になった時にペダルを付けたらあっさり乗れるようになりました。私も自転車に乗れるようになった時のことは少し覚えているので、息子も大人になっても覚えているはず。できなかった事ができるようになった達成感というのは気持ちいいものですね。

ペダル無しで遊んでいたので乗り慣れた愛車でペダル付きに挑戦できる、事前にブレーキの練習ができるというのがへんしんバイク最大のメリット。反対にデメリットとしては乗れる期間が意外に短い、というのがあります。先程書いたように6歳まで乗れる大きさではあるものの、その頃にはスピードが出なくてかったるくなる可能性もありますし、お友達が大きな自転車に乗っていると自分の自転車が子供用に見えることもあるでしょう。恐らくストライダーを買った人にはへんしんバイクは不要で、16インチで自転車デビューになるんじゃないかな。私はストライダーを買わずへんしんバイクを買ったので16インチを買うつもりはなく、なるべく粘って20インチを次の自転車に・・・と考えていますが、この先息子がなんて言うかは分かりません。でもやっぱ16インチは惜しいので、へんしんバイクでバニーホップやウイリーの練習でもさせようかな・・・褒められた使い方ではありませんが、車体の強度は十分だと思います。

私自身が乗り物好きということもあって、息子には早く自転車に乗れるようになってほしいという思いがありました。それにはへんしんバイクは良い買い物だったと思っています。乗れる期間が短いのも分かるけど、それは体も心も成長するから当たり前であり、何を買っても買い換える時期は来ますからね。子供が楽しんで遊ぶことでバランスをとる練習とブレーキをかける安全性を両立できる。見た目もカッコイイ。値段はちょっと高いけど、へんしんバイクは満足できる買い物でした。買おうか迷っている方の参考になれば幸いです。

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