息子からもらってインフルエンザにかかりました。インフルエンザにかかった記憶というのがまったくないので20年ぶりくらいかな?ピークの2日間はしんどいけど、それが終わればどーってことないです。体調が戻っても周りの人間に感染しないよう注意するのが面倒といえば面倒ですけどね。
息子は最大40度を超える熱が出ており、その時は流石に辛そうでした。いつも陽気にしゃべっているのに、一言もしゃべらずぼーっと虚ろな目でテレビを見ていましたからね。どこで感染したのかは分かりませんが、26日は普通、27日は元気が無い、28日熱のピーク、29日には微熱でわりと元気、という流れ。28日の夜に座薬を使ったので熱は下がったのでしょう。インフルエンザウイルスを倒す為に体が発熱しているのを座薬で下げていいものかのか?と疑問に思いましたが、ちゃんと嫁さんが病院で座薬を使っていいか聞いており、許可が出ているので安心して使えます。その効果でしょう。翌日の朝にはけっこう元気になっていました。やっぱ座薬は効きますね。
私は28日に発病し、この日は完全に死んでいました。29日は前日に比べれば少しマシ、そして30日はけっこう元気という感じ。最高にしんどかったのは28日の夕方かな。不思議なもので、28日の朝は元気だったんですよ。それがお昼近くになると急に体がガタガタと震えだしたのです。「わざとらしい」と自分でも思えるくらいガタガタ震え、節々も少し痛い。この震えは30分くらいで収まりましたが、熱を計るとこの時点では37度後半、午後には38.7度まで上昇。そして夕方から夜には39.6度を記録。顔が熱くて頭がぼーっとします。
29日も一日通して38.5度くらいの熱でした。体がダルい、ちょっと頭が痛いという症状はあるものの、フラフラすることはないし震えもしません。少しゲームでもやるか!とRDR2を満喫させてもらいました。普段なら38度を超えたらダルくて仕方ないのに39度オーバーを体感した後だと普通に感じるんですね。
30日は37.5度前後の熱で頭痛もダルさも無く、言ってしまえば元気でした。なので昼間はRDR2で遊び、夕方に一応病院へ。鼻に綿棒をつっこまれる検査では陽性反応は出ず、しかし喉の様子や症状からインフルだろうということで、「ゾフルーザ」という禍々しい名前のお薬をもらいました。ドラクエ的に想像すると消滅させる系の呪文みたい。
31日、完全に平熱となり元気です。しかしお医者さんは2日までは人との接触は避けてください、と言っているので、仕方ないので家でゲームをやったりblogの更新なんぞをしています。嫁さんにインフルエンザは感染していないのですが、私がゲームをしている姿を見た嫁さんは「私もインフルエンザにかかりたいかも・・・」と言っておりました。気持ちはすげー分かるぞ。辛いのは最初に2日だけで、後は遊んでいればOKなのだからw
コメント
コメントはありません。