9月も中旬になると暑さが和らぎ、朝晩は本当に涼しくなりました。夕食後、外で風に当たりながら煙草を吸っていると気持ちいいです。さて今回はF54クーパーSDクラブマンの燃費報告24回目。早いものでクラブマンを購入してから2年9ヶ月経過し、先日車検の予約をしましたよ。買ってからもう3年かぁ。車検時には3年間乗った感想をまとめてみようと思います。
COVIDー19のせいで出歩く頻度が減り、前回の給油は7月24日とほぼ2ヶ月経過していました。通勤ばかりに使っていた今回のデータは走行距離716.5km、給油量43.15L、満タン法燃費16.6km/L、車両燃費表示16.7km/L、価格4358円(単価101円)というもの。期間が真夏の最高に暑い時でエアコンガンガンだと15km/L台の燃費でもおかしくないのですが、16.6km/Lはなかなか良いですね。理由は・・・分かりませんw
前回の単価は97円だったので上がっているように感じたけど、2ヶ月前なのだからあまり変わっていないというべきか。
話は変わって、また職場の近くにあった修理待ち?廃車前?の車の画像です。フロントへのダメージは少ないのですが、右Aピラーが曲がってガラスがバッキバキ。普通車や壁に衝突するとフロントが大破しそうですが、この車のフロントはキレイです。ナンバープレートが鋭角に曲がっているは気になるけど、フロントがこんなに綺麗でAピラーが曲がるって・・・
ダンプカーみたいな車高の高い車に突っ込んだのでしょうか?いやー、いくらダンプカーでもそこまで車高高いか?積車に載せて運搬中に橋桁にぶつけた?などなど、いろいろと妄想しだけど、どうもしっくりくる答えは見つからず。アルトワークスにこのダメージだとコスト的に修理するより廃車にして部品取りでしょうか。エンジンやトランスミッション、足回りは無事っぽいし、ボディパネルも無傷な部分があるし、新しそうだし一定の価値はあるように思えます。
なんでエアバッグが出たのだろう?とお話した前回の事故車もアルトワークスでした。うーむ、アルトワークスの事故率は高いのだろうか?見ているサンプルが少ないだけか。修理して中古車として売りに出てくることを想像すると、グレーのはフレームまでダメージがイッているようには見えないのでフロント周りの部品交換。それで修復歴アリとなり安くなるのならOKだと思います。白の方は駆動系や足回りへのダメージは無さそうに見えますが、Aピラーのダメージが気になるところですね。外から見て分からないレベルに修復したとして、走りに影響が出るのかどうか?車体の下半身なら影響が出そうですが、上半身だと見た目がキレイに直っていれば素人だと乗っても分からないような気もします。しかし最初に書いたようにアルトワークスだとキレイに修理する手間とコストを想像すると、まだ走れても部品取り車になるのだろうなーと思いました。シルビアやFDやGT-Rなど人気で高額な車ならこの程度のダメージは修理して売るのでしょうけど。
コメント
コメントはありません。