98日目のブラッドムーンホード、前回と同じ拠点ですが今回はちょっと試したいことがあってそれなりに改修しました。ゾンビの進行ルートを2つ作っておくのですが、入り口に電動扉を設け、その開閉で進行ルートをコントロールしてみたかったのです。左を開放、右は閉じた状態でスタートし、ブレードトラップが止まったら左を閉じて右を開きます。するとゾンビは右ルートを進むのでその間に左のブレードトラップを修復する、という作戦であります。
正面から見るとこんな感じ。私の待機所は中央の奥。
待機所内部から見た図。左右のスイッチを操作して扉をコントロールします。スイッチをONにすると扉が開くと同時にブレードトラップが起動。
さらに人感センサーに通電し、それに繋がったダーツトラップも作動します。ブレードトラップに怯まず突進してくるゾンビも多いので足元には電気柵を取り付け、ビリビリして動きが鈍ったゾンビをブレードが切り裂く！（電気柵の電源は扉と別系統で常時作動している）
ダーツトラップは拠点内部と入り口に付いており、侵入するゾンビを前後から攻撃。拠点屋上にはロボット自動砲台、それでも拠点まで接近できたゾンビには2台のショットガン自動砲台が止めを刺します。最後の保険に手前向きに設置したSMG自動砲台があり、スイッチを別で設置しました。最初から使うと弾薬が保たないのであくまでも保険。かなり念入りに準備したのには理由がありまして、ホード時のゾンビの同時出現数を24匹から32匹に増やしてみたかったんですよ。
24匹が祭りみたいで楽しかったから、さらに楽しくなるかな、と。
足元電気柵の修復もホード中にできるよう足場を付けてあります。コンクリートがもったいないからレンガブロックですけど壊れることはないはず。
さぁ、それではいってみましょう！今回メイン弾薬となる7.62mm弾は上のスクショの右下に1515発と表示されています。これがどのくらい減るのかも注目ですね。
ホードが始まりました。まずは右ルートを開いているのでゾンビ達は右の扉からご来店。なかなかの盛況っぷりｗ ビリビリとブレードトラップのコンボは強力で、私が発砲しなくても1つ目のブレードを突破する奴はいません。その分ブレードは消耗しますけど。
試しに左右の扉を入れ替えるとゾンビはちゃんと左から入ってきます。いい感じだーと満足していたら、実はゲロによって電気リレーが壊れ右の扉が開けなくなっていることをこの時の私は気づいていません・・・三角ブロックのせいで下に落下するゾンビがそれなりにいるので火炎瓶でも持ってこればよかったなーと考えていました。
そろそろ扉を入れ替えてブレードトラップの修復をしようかとスイッチを操作し、右の扉が開かないことに気づいた私。「あ、これヤバくない？」射撃しながらどうしようか考えます。
時間も中盤になり強いゾンビが増えたのか、肩車で壁の上に上って内部まで侵入されることもあり焦ります。
これは緊急用のSMG自動砲台を起動させ、殲滅速度を上げている間に右側の扉が開くよう電気配線を直すべき！と思ったらSMG自動砲台へ電気を供給するスイッチも壊れていて無い・・・状況はかなり悪いけど、私はわりと冷静にどうしようか考えられました。その理由はPCの処理落ちでFPSが30台まで下がりややスローモーションになっていたからｗ
私のプレイ画面では左上にFPSが出ているのですが、オーバーレイ表示の為スクショには写らないみたい。ゲーム内の0時くらいからずーっと30台なんですよ。それが幸いして作戦を考える余裕が生まれるし、デモリッシャーの頭をじっくり狙う時間もあったりしました。そしてM60を撃ちまくりつつ考えていたらロボット自動砲台が仕事をしていないことに気づく。弾薬切れです。ならばまずロボット自動砲台をリロードし、殲滅速度を上げている間にSMGを復旧、その後扉の配線を直そう。
そこからは忙しくてSSを撮っている余裕がありませんでしたが、SMG自動砲台と右側の扉を復旧し、最後は右の先端に立ってショットガン撃ちまくってフィニッシュ。
経験値が右下に出ているけどすごい数値になっていますね。
ゾンビのドロップ（黄色のリュック）は前回より少なかった。倒した数は絶対今回の方が多かったのに運ですね。7.62mm弾を約1000発も使ってしまったのは扉のトラブルのせいだけど、特に死ぬ危険も無くそれくらいで済んだのだから良しとすべきか。電気リレーが壊されたのは痛かったけど、それ以外にもダーツトラップのダーツがあまり減っていなかったので、これはもっと消費して良かったというのが反省点でした。人感センサーの作動遅延と作動時間の調整が必要かー。
コメント
コメントはありません。