NDロードスター(MT)の燃費報告22回目です。前回の給油は12月13日、20日にスタッドレスタイヤに履き替えて今回が1月18日に給油なので2/3くらいの距離をスタッドレスで走ったことになります。1年前の同じ時期は満タン法で14.7km/Lでしたが、今回はどんなもんでしょうか?車の使用状況は高速道路0、郊外3、市街地7といった感じ。エアコン使用率は20%くらいで、これは燃費の悪化を気にしてガラスが曇らない限りはヒーターON、エアコンOFFで走行しているから。オープン率は0です。NDロードスターは気温8°くらいならオープンドライブしても全然寒くないのですが、単純に出かけていないんですよね。息子に琵琶湖行こうぜって言っても飽きたから嫌と言われるんです・・・
では今回のデータ
走行距離461.9km、給油量30.57L、満タン法燃費15.1km/L、車両燃費表示14.9km/L、価格5319円(単価177円)
ここんとこまったくドライブしていないので通勤のみに使っていたけど、それにしては悪くない数値でした。(通勤路に信号が少ないのを加味して郊外3、市街地7という割合にしています)燃費重視で走らせればあと0.2か0.3くらいは上げられそうですが、マツコネのi-DMのスコアを気にしながら走らせると加速での加点が重要で、加点を取るには少しだけ元気に加速させる必要があるのです。言い訳じゃなくてマツコネでハイスコア狙ったことがある人なら分かるはずw
私のi-DMは5th STAGEでして、兎に角判定がシビアなんですよ。4ヶ月くらい前に5th STAGEになり(その時の記事はこちら)これで開放される!自由に走れる!と思ったものの、通勤時はなんとなくi-DMのスコアが気になるので大人しく走らせています。どんな操作をすると白ランプになるか体に染み付いてきた感じ。
最近思うのは白ランプ付かなくても微妙に減点されてるってことですね。以前webの説明書でそんなのを読んだ気がするのですが、分かりやすいのがブレーキで、上の画像の時はブレーキで白ランプは点いていなかったのに減点されています。一般道を走る中でのブレーキの理想は、例えば50km/hから停止するというシチュエーションならば、静かにブレーキを踏み始め、目的の減速Gになったら一定に保ち、最後はゆっくりブレーキをリリースして静かに止めるというもの。i-DMならば目的の減速Gというのがゆるーいソフトブレーキよりも少し強めの、ちゃんと減速Gを感じるくらいで青ランプになる訳ですがそれは加点要素なのでとりあえず置いといて、ここでは減点されない緑ランプで話を進めます。減速Gを一定に保つというのがポイントで、やってみると信号の停止線に向かって減速するだけでも意外に難しく、微妙に強くしたり弱くしたりという調整をしちゃうんですよ。するとランプは緑のままだけど内部では減点してるってことです。5th STAGEはユーザーが任意で解除する裏モードですが、そのキビシイ判定を逐一ランプで表すとしょっちゅう白が点灯して鬱陶しいからこういう仕様なのだと思いますし、賛成です。ハンドルも同様に白ランプは付かないけど減点させている部分がありそうですが、ハンドル操作中はランプをチラチラ見ることができないので見落としているだけかもしれません。
燃費の話に戻りますが、さっきの画像でアクセルは減点ナシの加点のみでしたよね。アクセルのおかげでハンドルとブレーキの減点をカバーして4.5点だったということで、この加点が無ければ3.8点くらいになってるはずなんですよ。ハンドルとブレーキで減点されない運転というのが私にはできませんし、スコアを保つにはアクセルで稼ぐしかない、すると燃費は多少悪くなっちゃうのです。
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