ぐっどすぴーど

40過ぎのオジサンが車の試乗をして感想を書くblog。youtubeで動画配信もしています。2017年12月、F54クラブマンSDとDJデミオディーゼルが我が家に加わり、家の車がPHVとディーゼル車になりました。

ロードスターの純正オプションドラレコ ケンウッドNDK1 V6 580 感度設定方法と画質、使い勝手のお話

calendar

ロードスターにオプション設定されているケンウッド製ドライブレコーダーの設定変更と画質についてお話ししたいと思います。amazonなどで売られているドラレコは1~2万円くらいが多いのにディーラーオプションのドラレコって4万円くらいしますよね。工賃を含んでいるのは分かりますが取り付けが自分でできるなら無駄に高いのは否めず、ついでにデザインも選べませんんので私として通常選ばないのですが、ロードスターを注文する時に「ディーラー指定の4種のオプションの中から3つ取り付けると10万円引」きというキャンペーンをやっておりまして、その4つというのがドラレコ、ETC、SDカードナビ、ボディコーティングでした。だいたいドラレコ4万円、ETC(ナビ連動)4万円、SDナビ5万円くらいで、合計13万円が10万円引きになるのですからETC単体より安くなり、これは有効に使うべきだと考えて取り付けたのでした。

(ロードスターのアクセサリーカタログの画像)

そんな理由で取り付けたドラレコなのですが、外観はモニターが無い分薄く邪魔にならないのでわりと気に入りました。よくあるモニター付きの箱型ドラレコだとロードスターみたいな車ではデカすぎて邪魔だと思うんですよね。しかしモニターが無いので画質やGセンサー感度はどうやって設定するんだ?と付属の説明書を読んだところ、どうやら動画記録しているmicroSDカードをPCに挿することでビューアソフトがインストールでき(ダウンロードもできるらしい)、そこから設定変更してドラレコにmicroSDカードを戻すことで本体の設定変更ができると分かりました。ロードスターのアクセサリーカタログ読んでてもメーカー品番など詳しいことは書いていないし、「ケンウンド ドラレコ 説明書」で検索してもヒットせず少し不安だったのですが、PCさえあれば簡単に設定変更できるのはとりあえず良かった。

ちなみにメーカー品番は「NDK1 V6 580」です。メーカー品番で検索するとPDFファイルの説明書が出てきますから、私がここで書いたこと以外を知りたい場合は検索してみてください。このドラレコ、ロードスター以外にもスズキ車のアクセダリーカタログに似たようなデザインのものがあるので、ジムニーやラパン、スイフトやスペーシアなどで取り付けを考えているとか、すでに使っているけど設定変更の仕方が分からないという人の参考にもなれば幸いです。品番まで完全一致はしないかもしれませんが設定方法は似たようなものだと思います。(ナビ連動ならナビから設定変更すればいい)

(こちらはスペーシア ギアのアクセサリーカタログ。)

設定を変えたいと思った理由は2つ。1つは時仕事を終えて車に乗り込むと「駐車録画があります」と音声ガイダンスが流れたこと。ぶつけられた!?と思って車から降りグルりと周囲を確認するも特にキズや凹みはないのでホッとしつつ、ドラレコが反応した理由は降車時にドアを閉めた衝撃だろうと考え、頻繁に同じ現象が起こるのは鬱陶しいし本当にぶつけられた時に気づかない可能性もあるので早めに設定方法を調べようと思ったのでした。ちなみに私は車のドアを閉める時、バンッ!と力強く閉めることは絶対にせず、閉まるギリギリの力を狙っています。特にロードスターみたいな幌で窓ガラスのフレームが無い車は優しく閉めてあげるべきで、それでも反応しちゃうのは困ったものだけど、考えてみれば少し擦られた程度だとドアを閉める衝撃の方が強そうだから感度としては正しいのかもしれません。

この対処は降車時と乗車時の駐車録画を無効にする時間設定の変更で対処できます。初期設定はどちらも30秒となっており、例えば降車時ならエンジンを切って車から降りドアを閉めるまでの時間が30秒以内なら駐車録画しないけど、30秒以上だと衝撃で駐車録画することになります。OFF、30秒、1分、3分と設定でき、たまにエンジンを切ってスマホをイジっていることもある私は3分に設定しました。乗車時は乗り込んだらすぐにエンジンをかけることが多いので30秒でもいいのですがなんとなく1分に変更。たぶんどっちでもいいと思います。

(説明書より抜粋)

もう1つ気になったのは走行中、大きめの段差を超えた時に衝撃を感知しイベント録画したっぽいポーンという音が流れること。大きな音ではありませんし気にしない人もいるでしょうけど私には気になります。過去に使っていたモニターのあるドラレコでは前後、左右、上下でそれぞれ何Gでイベント録画するか設定でき、初期設定は0.5Gだったのをすべて0.8Gにしていました。

今回のケンウッド製ドラレコでは方向や何Gでという設定はできませんが、1から5までの感度設定は可能だったのでとりあえず1段低い2に設定して様子見しています。付属の16GBメモリーカードでも過去2時間以上は走行データが残っているのですから、事故った後システムONの状態で2時間以上放置しなければその瞬間の映像は消えないワケで、それなら感度1でもいい気がするけどとりあえずは2で。通勤時に衝撃としてイベント録画した場所が無反応になったのでこれでOKかな。

では最後に画質の話です。録画サイズを3段階に設定できるこのドラレコ、一番高精細にするとHDR機能が使えなくなりますから、初期設定のFullHD(1920×1080ピクセル)で使うのが基本でしょうね。フレームレートは27fps。

スポンサーリンク

昼間の画質は至って普通であり、必要にして十分。「高画質4K」をウリにしているドラレコもありますが、個人的には小さな安物レンズでどこまで解像できるか疑問であり、昼間なら多少キレイに見えるかもしれませんが夜はどうだろう?数字が大きいから凄く感じるだけでは?と思います。

トンネル内もちゃんと映ってますね。

トンネル出口。トンネル内と外の明暗差が大きく、露出を外に合わせるとトンネル内は真っ黒に、トンネル内に合わせると外が真っ白になるのを防ぐのがHDR機能であり、ちゃんと機能しています。ということで画質は他のドラレコと変わらないことが分かりました。

microSDカードは本体右側から出し入れします。カバーはありません。車の室内で使うドラレコですからカバーなんて不要ですよね。

(緑の丸は気にしないでください)オプションカタログにも説明があるように純正ドラレコの取り付け位置は運転席側。本体が小ぶりなので気になりませんけどサンバイザー使用時にはドラレコと接触する為角度調整がほぼできず、一番視界が狭くなる位置で固定されることになって非常に鬱陶しいです。なぜ助手席側にしなかったのか・・・剥がして場所を変えるのもいいですね。

電源の接続端子がドラレコによく採用されているmicro Bなら本体だけ好きなのを買って電源ケーブルを使い回すことも可能ですが、見たところ丸い端子っぽいので使い回すのは面倒っぽいです。

ということで画質は普通ですし見た目もスッキリしているオプションのドラレコ、その場で録画された映像が見れないことを除いて特に悪い点はありません。自分で取り付けしないのならば4万円という価格も後からカー用品店で取り付ける手間を考えると納車時から付いているメリットもあってギリギリセーフな気がします。が、取り付け位置だけは納得できないですね。西日が眩しい時にサンバイザーを使うと信号機見えないんだもん。